ブックタイトル広報 常陸大宮 2016年9月号 No.144

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概要

広報 常陸大宮 2016年9月号 No.144

?? ? ? ? ? ? ?<我が家の冷蔵庫を開けて、流れてくるのは冷気と愛>?????????????がゆく農家民泊推進活動に従事している間瀬です。7月27~29日に今年度一回目の農家民泊が行われ、東京都の中学二年生116人を、緒川地域と山方地域(盛金)に迎えました。さて、今我が家の冷蔵庫にはペットボトルのお茶が約20本冷えています。自分で購入したものは1本もありません。全て農家民泊の受入家庭を訪問した時にいただいたものです。夏の暑い時期、どこへ出歩くにも飲み物は欠かせません。飲み物を携帯▲出荷準備を手伝う農家民泊中の中学生しつつも、各家庭のお茶の差し入れを断らずにいただいてしまうため、開封することなく冷蔵庫にたまっていきます。私にとってこのお茶は、体を潤すお茶でもあり、心遣いや優しさという要素が詰まったプレミアムなお茶でもあります。協力隊の活動中に辛くなった時、冷蔵庫を開けると20本のペットボトルが私に微笑んでくるのです。『ませ~、がんばれ~、落ち込むなよ~』と。▲協力隊のTシャツができました引き続き皆さんの温かい支援を力に、農家民泊がさらに意義のあるものになオレンジ色を見かけたら私たちかも涯るよう活動していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。因鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯姻????????????????????????8月27日朝、西塩子の回り舞台の会場となる大宮公民館塩田分館のグラウンドで、保存会会員のほか、市民と茨城大学生のボランティアも参加して、地鎮祭が行なわれました。一同、神妙にお祓いを受け、戸澤宮司の祝詞ののち、玉串を奉てんして作業の安全と公演の成功を祈願。終了後は、さっそく会場の下草刈りや舞台の柱を立てる作業、炊き出しやテント張りなどに取り掛かりました。翌日は、西塩子地区が取り組んでいる都市との交流事業「回り舞台の里にいらっしゃい!プロジェクト」の稲刈り参加者も合流。鎌を使っての稲刈り、オダ掛け作業の後、ボランティアとして、会場への案内立て看板作りを一生懸命手伝ってくれました。台風の合間を縫って作業は順調に進み、国道293号線からも、アーチ状の屋根を備えた舞台の姿を見ることができるようになりました。間もなく、本番。ご来場を心よりお待ちしております!▲地鎮祭で作業の安全を祈願▲何百本もの竹を切り出します▲看板作りを手伝うボランティア■問い合わせ■歴史文化振興室緯52-1450西塩子の回り舞台保存会緯52-3518HPhtp://mawari-butai.jpn.org/広報常陸大宮21平成28年9月号