ブックタイトル広報 常陸大宮 2016年9月号 No.144

ページ
19/26

このページは 広報 常陸大宮 2016年9月号 No.144 の電子ブックに掲載されている19ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play

概要

広報 常陸大宮 2016年9月号 No.144

? ? ? ? ? ? ?8/28日ごろの訓練の成果を披露8/19夜の図書情報館でおはなし会第12回市消防ポンプ操法大会が、辰ノ口の消防広場で開催され、2つの部門で消防操法の迅速さ、正確さなどを競いました。優勝した分団は、大子町で開催された県北大会に出場しました。ポンプ車操法の部優勝第11分団(美和地域)川西知宏・河野祥太大森俊介・長岡秀典大森正人・岡山歩市読み聞かせ連絡会が主催する「夜のおはなし会」が図書情報館で開催されました。この日参加したのは約100人の親子連れ。「おばけパーティー」、「3びきのくま」、「こんにゃくの神様~中島藤右衛門~」の3つのお話が披露され、子どもたちはお話の世界に入り込み、楽しんでいる様子でした。市読み聞かせ連絡会は、市内9つの読み聞かせの団体で構成されていて、図書情報館でのおはなし会や学校の読み聞かせなどで活躍しています。小型ポンプ操法の部優勝第13分団(緒川地域)渡辺博之・長山聡三村正規・柏原和也栗田昌義▲たくさんの親子連れが参加しました8/29熊本地震へ区長会が義援金市区長会(佐藤隆男会長)が市役所を訪れ、熊本地震の被災者を支援するための義援金92万円を、日本赤十字社茨城県支部常陸大宮市地区長(三次市長)に寄託しました。5月の幹事会で被災地支援を提案、6月の役員会で決定され、92区全てから災害義援金が集められました。佐藤会長は、「被災された皆さんの一日も早い復興を心から願っています」と託しました。▲義援金を手渡した区長会の皆さんvol.27職員のつぶやき~職員リレートーク~今年4月に採用された、青森県出身の溝江若菜です。所属している市民協働課では、行政区やまちづくりなど、幅広い業務を担当しています。私は学生時代から、本市を訪れるたびに素敵なまちだと感じていました。特にウダーベ音楽祭では、子どもからお年寄りまで幅広い年代が参加していて、驚くと同時にとても感動しました。初めて職員として参加した川原の音楽会では、様々な分野の人が集まり、音楽会を作り上げました。個人や1団体では限界がありますが、協力することで大きな成果が生まれます。学生時代には気付けなかった一面を知り、職員としての関わり方を学びました。まだまだ半人前ですが、市民の皆さんの優しいご指導をいただきながら、業務に励んでいきます。▲川原の音楽会にて(左)広報常陸大宮19平成28年9月号