ブックタイトル広報 常陸大宮 2016年9月号 No.144

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概要

広報 常陸大宮 2016年9月号 No.144

? ? ? ? ? ? ?8/19常陸大宮市のお宝を学ぼう~第2回お宝発見事業~第2回のお宝発見事業を実施しました。午前中は、水戸北部中核工業団地内にある、2つの会社を訪問。はじめは茨城グリコで、アイスクリームの製造工程を見学し試食をしました。次のスカパーJSATでは、16機の静止衛星を使っての通信サービスについて説明を聞き、施設内にある巨大なアンテナを見学しました。参加者は、社会的に重要な役割を果たしている会社が本市にたくさんあることを知って、感心した様子でした。午後は市文化センターで、自分たちで1つのステージを作りあげることに挑戦。参加者は、演じる側と演出する側の両方を、30分という短い時間で練習しました。朗読は平島則子さん、音楽は平島慎吾さんと陶山“Jackson”央和さん、アナウンス・照明・音声はロゼホールの木村館長と高畑さん、中瀬さんというその道のプロが子どもたちに指導しました。限られた時間の中で、練習とリハーサル、1回限りの本番を行いました。緊張している様子もありましたが、しっかりと自分の役割を果たし、すばらしいステージを作ることができました。また、本番は保護者も鑑賞し、参加者にとって貴重な経験となったようで、ステージ後は、みんなとても充実した表情をしていました。○参加者の声・本市で作られたアイスが、全国に送られていることがわかった・アンテナの大きさにびっくりした・ステージでは緊張したけど、普通はできない体験ができてよかった・今度はちがう役割もやってみたいと思った▲大きなアンテナにびっくり▲プロの音楽家による指導▲見事なステージを披露しました8/9星座を描くワークショップ人工衛星を利用して、県北6市町を結び巨大な星座の地上絵を描く「だいちの星座?いばらきけんぽく座?」プロジェクトと、本市の「アーティスト発掘推進事業」のタイアップ企画を、旧美和中学校で実施しました。この企画に、市内外の小学生と保護者25人が参加。アルミ箔とボール紙でできた電波反射板に「いばらきけんぽく座」の形に合わせて、自分で考えた星座を描きました。その後、8月11日にこの電波反射板を各市町会場に持ち寄り、だいちの星座撮像に臨みました。これらの様子は、茨城県北芸術祭の作品として、旧美和中学校に展示しています。オリジナルの星座を描く参加者?すぐ対応課の処理件数平成27年度の処理件数は1,510件で、前年度の1,343件と比較すると167件の増でした。内容処理件数市道の補修775件蜂の巣の駆除370件動物の死体処理88件その他*277件合計1,510件*その他学校やゲートボール場などへの砂運搬等?????????<交通安全推進のために>ネッツトヨタ茨城121,748円広報常陸大宮18平成28年9月号