ブックタイトル広報 常陸大宮 2016年9月号 No.144
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広報 常陸大宮 2016年9月号 No.144
? ? ? ? ? ? ?8/6ティーボール大会で全力プレー8/11おもしろ理科先生がやってきた緒川運動公園グラウンドで、各小学校支部の代表12チームが集まり、子ども会球技大会(主催:市子ども会育成連絡協議会)が開催されました。子どもたちは暑さに負けず、各チームとも力一杯プレーしていました。優勝山二子ども会[連合チーム](山方小学校支部)準優勝チームごぜんやま[連合チーム](御前山小学校支部)第3位南連合チーム(山方南小学校支部)第4位若葉子ども会(上野小学校支部)図書情報館で、飛田隆久先生を講師に招き、工作教室「エイムズの部屋を作ろう」を開催しました。「エイムズの部屋」とは、中にある同じ大きさの物が目の錯覚によって極端に違って見えるもので、映画の撮影などにも同じようなトリックが使われています。この日は市内の小学生約30人が参加。思い思いの色に仕上げた部屋と人物を切り取り、貼り合わせて部屋を完成させました。さっそく出来上がった部屋をのぞいた子どもたちからは、目や脳が見せる錯覚の不思議に驚きの声が上がっていました。▲優勝した山二子ども会の皆さん▲ずれないように貼るのが難しい…8/5市長が大学生に講義7/30、31手作りの竹あかりで夏の夜を演出茨城大学人文学部で、「地方創生とリーダーシップ」と題して三次市長が講義を行いました。受講者は茨城大学3年生以上の約130人。市長は、本市の人口減少問題やリーダーシップ論などについて講義。さらに「郷育立市」や大館市との友好都市交流、2020年東京オリンピックのパラオ共和国選手団キャンプ地誘致など、市が掲げる人材育成や多様な文化交流について講じ、学生たちは熱心に耳を傾けていました。最後に市長は、「色々な分野に挑戦し、世界へ羽ばたくと同時に、それぞれの出身地へ戻って活躍してほしい」と話しました。道の駅常陸大宮かわプラザで、大賀地域の住民や茨城大学の学生が協力し、久慈川沿いの竹を切り出して制作した「竹あかりまつり」が開催されました。まつりでは、大賀小学校の児童やかわプラザ来訪者が手作りした竹行灯、ひたまるや花をかたどった竹灯篭、合わせて約1,200基を親水広場に設置。夕闇が迫る頃、道の駅来訪者による点灯が行われ、暗くなるにつれて幻想的な光景が浮かび上がりました。また昼間は、竹を使ったおもちゃづくりワークショップや大成女子高等学校の吹奏楽部演奏なども行われ、多くの来場者でにぎわいました。▲講義をする三次市長▲河川敷を彩る竹あかり広報常陸大宮16平成28年9月号