ブックタイトル広報 常陸大宮 2016年9月号 No.144

ページ
14/26

このページは 広報 常陸大宮 2016年9月号 No.144 の電子ブックに掲載されている14ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play

概要

広報 常陸大宮 2016年9月号 No.144

特定健診・医療機関未受診の方へ受診促進のためのの通知を送付します―対象は国民健康保険に加入している40歳~74歳までの方―平成27年度に策定したデータヘルス計画に基づき、被保険者の健康の保持増進を図るため、国民健康保険に加入されている40歳から74歳までの方で、次の項目に該当する方へ特定健診や医療機関への受診を勧める通知を、10月中旬頃に送付します。通知の対象者通知内容見本特定健診未受診者生活習慣病治療のため通院をしているが、特定健診を受診していない方特定健診の受診勧奨生活習慣病治療中断者健診異常値放置者平成27年度中に生活習慣病治療のため定期的な通院をしていたが、途中から通院を中断していると思われる方特定健診の結果に異常値があった方で、生活習慣病治療のための通院をしていないと思われる方医療機関への受診勧奨特定健診未受診者通知(見本)※平成27年度(平成27年4月1日~平成28年3月31日)に特定健診を受診していない方や、生活習慣病治療のための通院が確認できない方を対象としています。~ご自身の健康状態をチェックするためにも、年に一度は特定健診を受けましょう~■問い合わせ■医療保険課医療保険グループ緯52‐1111(内線163)?????????????????○市史編さん、はじまります平成28年8月8日、市役所で第1回常陸大宮市史編さん委員会が開催され、三次市長から委嘱状及び任命状が交付されました。ここに、市史編さん事業は本格的にスタートしました。合併10周年を契機に動き出したこの事業は、市内全地域をあらゆる角度から再発見・再評価しようとするもので、ふるさとへの愛着と誇りを育み、市の一体化を推進する“新たな「まちづくり」”の基礎となることを目指します。■問い合わせ■歴史文化振興室緯52‐1450▲委嘱状を渡す三次市長(右)と高橋委員長(左)○市史編さん委員会と6つの部会市史を作るにあたって、新たに設置された編さん委員会は、1考古、2古代・中世史、3近世史、4近現代史、5民俗、6自然の6部会で構成され、茨城大学の高橋修教授(古代・中世史)を委員長とする専門委員6人が各部会長として就任しました。今後、各部会を中心に調査が進められますが、詳細な調査を実施していくためには、市民の皆さんのお力添えがなくてはなりません。よりよい「常陸大宮市史」を作っていくために、ご協力をお願いします。広報常陸大宮14平成28年9月号