ブックタイトル広報 稲敷 2016年10月号 No.139
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広報 稲敷 2016年10月号 No.139
7広報稲敷平成28年10月号梁や柱の力強さをそのまま活かしています。瓦屋根の重さに耐えられるよう、耐震部材を利用して補強を行ないました。職人さんの技術が活かされた建具を残しつつ、若い利用者にも受け入れやすいモダンデザイ10月15日(土)午前10時から午後2時まででオープニングセレモニーおよび内覧会を行う予定です。今後は、稲敷への移住を検討されている方、空き家の活用に興味のある方を対象に、11月から「お試し住宅」の貸出しを開始します。ンに。特に台所は土間を活かしつつ、アイランドキッチンを採用。和室2部屋はそのままに、リビングを18帖の板の間にすることで、開放感のある間取りとなりました。また、同敷地内で筑波大学生主催の改修プロジェクトも行われており、市内外の人が誰でも立ち寄れる地域コミュニティの場として提供していく予定です。詳細については、人口減少対策室にお問い合わせください。ワークショップでは、県外・都市部からの参加者も多いため、改修の技術取得だけでなく、竹を切って土台を作り流しそうめんをしたり、稲敷の特産品を活用した料理を提供したり、草刈機の使い方レクチャーを行ったりと、田舎暮らしならではの体験を取り入れました。体験を通して、稲敷の良さや田舎の良さ、お試し住宅をどのような場所にしたいか、市内外の人が語り合いました。田舎暮らし体験田舎暮らしお試し住宅住所:稲敷市上須田2588●人口減少対策室・稲敷市地域おこし協力隊tel.029-892-2000(代表)