ブックタイトル広報 稲敷 2016年10月号 No.139

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概要

広報 稲敷 2016年10月号 No.139

す。ショップの活動記録で体から再生へのワーク生作業となりました。解もいるほど大盛況の再らも駆けつけてくれた方内は70名もとちなろるん日関も西あ方り面、か県齢層も幅広く、多い時で達同士、学生の方など年参加者は、ご家族や友が始まりました。空き家再生募り、平成プロ27年ジェ12月クかトらとしてSNSで参加者をづくりのワークショップ田舎暮らしお試し住宅民家です。いた当時の面影を残す古作り方)で、つくられてみられた小屋組(屋根のお宅は、この地域で多くなってしまっていたこの約5年間、空き家と断熱材のカッティング、床板の採寸・墨付け、カッティングなどの「つくる」作業。あいにくの雨模様でしたが、床張りが楽しくできました。大工工事、サッシ組み立て、生コンクリートづくりなどをチームに分かれて作業。ランチは端材で火をおこした、豪華なバーベキューでした。「住宅改修清祓」の儀を執り行い、2日間かけて家財の運び出しや天井・崩れた土壁の解体、キッチンの床の解体などを行いました。床張りをメインとしたワークショップを行い、仕上げの床が完成しました。同時並行で、屋外のフェンスも半分つくることができました。白く染め上げるワークショップを開催。塗っては拭いての地道な作業でしたが、みんなの努力で家中のあらゆるものが白くなりました。壁貼りや梁みがきに挑戦し、お子さんも大活躍。ランチでは、薪ストーブで焼いたピザをみんなでワイワイ美味しく頂きました。木製フェンスの塗装のコツから草刈機の使い方などの総仕上げ講習会。ブラインドやインテリアも設置し、完成まであと一歩です。ウッドデッキや屋外フェンスづくり、照明の取り付けを行いました。どんなインテリアが合うか、参加者の意見を参考にして購入しました。これまで行ってきたワークの総力戦となった一日。大工工事、塗装、採寸、磨き上げ作業と、ますます古民家が美しく仕上がりました。広報稲敷平成28年10月号6