ブックタイトル広報 稲敷 2016年10月号 No.139

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概要

広報 稲敷 2016年10月号 No.139

平成28年度非核平和推進にかかる中学生派遣事業稲敷市は、平成17年に「核兵器廃絶平和都市宣言」を採択しており、平成22年には「平和首長会議」に加盟するなど恒久平和のメッセージを発信しております。今年度、戦後70年及び核兵器廃絶平和都市宣言10年を機に、核兵器の恐ろしさ、戦争の悲惨さ、平和と命の尊さを学んでもらうことを目的に、広島への中学生派遣事業を実施しました。原爆の破壊力を現代に残す原爆ドーム平和記念式典次第・開式・原爆死没者名簿奉納・式辞・献花・黙とう・平和の鐘・平和宣言・放鳩・平和への誓い・あいさつ・ひろしま平和の歌(合唱)・閉式ます。伝えていただくことを期待しの恐ろしさ」について、広く悲惨さと平和の尊さ、核兵器団員の皆さんには、「戦争のし、親交を深めました。派遣校の情報交換などで意気投合派遣団でしたが、最後には学初はお互いに緊張気味だった平和記念公園で千羽鶴を献納する派遣団長の細田君3日間の派遣を通して、最平和への祈りを込めて慰霊碑に献花する派遣団員の悲惨さを学びました。日本一の海軍工廠の町として栄えた呉の歴史に関する物が多く展示みや核爆弾について見学し、戦争観しました。爆者の遺品、広島の被爆前後の歩りの社殿など代表的な建造物を拝活にみんな興味津々でした。被爆の惨状を語る写真や資料、被れている厳島神社へ向かい、朱塗され、潜水艦の内部や艦内での生献納後、広島平和記念資料館で、その後、世界文化遺産に登録さは、実物の巨大潜水艦が陸上展示和を願い千羽鶴を献納しました。いました。隊呉史料館「てつのくじら館」で稲敷市の中学生を代表して恒久平冥福と恒久平和を願って献花を行平和記念公園の原爆の子の像で、後は、一人ひとり原爆死没者のご来場10分者のを1驚のか戦せ艦ま大し和たは。迫海力上満自点衛で、平和祈念式典が開催される広島市めて命の尊さについて考え、閉式技術」に関する展示がされており、千羽鶴を献納の願いが込められていました。改ム」には、「呉の歴史」と「科学は、核兵器の恐ろしさ、恒久平和海事歴史科学館「大和ミュージア派遣1日目代表による平和への誓いの言葉に「てつのくじら館」を見学。呉市島市へ派遣しました。広島市長による平和宣言、子ども最終日は「大和ミュージアム」とを派遣団として、被爆地である広平和祈念式典へ参列歴史科学館・史料館見学未来8月を担5日うか市ら内中学生の男女8名7日までの3日間、派遣2日目派遣3日目広報稲敷平成28年10月号10