ブックタイトル広報龍ケ崎りゅうほー 2016年9月後半号 No.754

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概要

広報龍ケ崎りゅうほー 2016年9月後半号 No.754

10月22日市民交流プラザがオープンします!/龍ケ崎市市民防災フェア2016講演会■問い合わせ:市民協働課市民協働推進グループ?内線437市民の皆さんが集い・活動し、交流を深める場がもう一つ増えます。建物は既存施設を有効活用し、龍ケ岡市民農園の隣にある2棟の建物を、あらゆる年代の方が利用しやすいように改修しました。授乳室も設置していますので、子育て世代にも安心です。ぜひご利用ください!開館時間:午前9時~午後5時/コミュニティ棟のみ午後10時まで利用可休館日:水曜日・年末年始(12月29日~1月3日)施設内容:【サロン棟】サロンスペース・ラウンジスペース(キッチン付)【コミュニティ棟】教室1・教室2利用できる方:市内に在住、または在勤・在学の方など/5人以上の団体が利用する場合に限ります利用方法:使用する日の前日までに、所定の申請書を窓口【9月30日までは市民協働課/10月3日以降は市民交流プラザ(10月21日までは休館日を除く平日のみ受け付け/電話は10月3日から開通? 64-0036)】へ提出。申請は1カ月前から受け付け可。住民自治組織・多数の市民を対象としたイベントを実施する団体は2カ月前から可利用の制限:宗教・営利・政治を目的とする活動には利用できません地図至国道6号←カスミ藤ケ丘4-7-11市民交流プラザたつのこアリーナ施設概要教室1(約20人収容)教室2(約10人収容)事務室コミュニティ棟サロンスペース(約50人収容)授乳室多目的トイレラウンジスペース(約20人収容)キッチンサロン棟「龍ケ崎市市民防災フェア2016講演会」で当市出身の気象キャスター菊池真以さんにご講演いただきました■問い合わせ:危機管理室危機管理政策グループ?内線348近年の豪雨災害や水害について、さまざまな分野の専門家から講演や解説をいただいく「龍ケ崎市市民防災フェア2016講演会」を、8月11日に文化会館で開催しました。市内外から約800人が参加し、熱心に耳を傾けました。昨年9月の鬼怒川決壊時に住民の救出救助活動などに従事した航空自衛隊百里救難隊の西村修隊長とヘリコプターパイロット・救難員の方々からは、当時の活動状況と今後の教訓について、気象予報士・菊池真以さんからは「天気予報の見方と気象災害への備え」について、静岡大学防災総合センター・牛山素行教授からは最近の豪雨災害から見る地域と防災について、当市防災気象解説担当・酒井重典気象予報士からは今後の気象の見通しについて解説をいただきました。当市出身で現在「NHKニュース7」気象キャスター(土日祝日担当)として活躍中の気象予報士・菊池真以さんから、コメントをいただきました。「龍ケ崎は、学生時代まで過ごした大切な場所です。自分を育ててくれた地で天気予報について話をさせていただくことはとても緊張しましたが、龍ケ崎の皆さんにあたたかく迎えていただいて、貴重な経験になりました。何度もうなずいて聞いてくださった方や、クイズに大きく手をあげて参加してくださった方々、1時間もの大切なお時間を共有させていただき、ありがとうございました。少しでも龍ケ崎の役に立てるように、さらに気象について学び、技術をつけていきたいと思います。」平成28年9月後半号-4-