ブックタイトル広報龍ケ崎りゅうほー 2016年9月後半号 No.754

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概要

広報龍ケ崎りゅうほー 2016年9月後半号 No.754

●休日当番医診療時間:午前9時~午後4時9/22(木)野上小児科医院? 65-3375みやおか外科整形外科クリニック? 62-3769/25(日)松本クリニック? 62-4747村井医院? 62-338010/2(日)うちだ医院? 64-8821鴻巣クリニック? 61-01519後半号まつど観光大使・龍ケ崎市広報ライターの「るみちゃん」が、外から見た龍ケ崎をお届けします!に米を食べなかった人が6.8%もいるんですって!『お米を食べようね』新米の季節ですね。炊きたてのご飯に納豆!たまりません。炭水化物ダイエットなんてどこ吹く風です。でも農林水産省によると、1カ月以内ええ~、昔は米が足りなくて、雑穀を食べたり、芋や麦を混ぜたりして食べていたこともあるのよ。国を挙げて産めよ増やせよ(何か違うな?)の結果、「あ?腹いっぱいご飯が食べられて幸せ!」という時代になったのに、それが今では米離れ、そして遂に、ダイエットのために炭水化物を食べないようにするなんて、飽食が招いた愚かな行為だ。ご飯大好きでガス釜まで買ったるみちゃんは何だか寂しい(涙)。このことを生産者の方はどう思われているのかな?お話を聞いてみなくちゃと、美味しい米作りで評判の高い「長戸北部営農組合」さんをお訪ねしてみた。さあ日本の米政策と農家さんの現状をつまびらかにするんだ!と張り切って行ったら、あれれ?、皆さんニコニコゆったり構えていらっしゃる。聞くとこの地区は龍ケ崎でも古い地域で「うちは鎌倉時代から住んでいるんだよ」と言う方もいてビックリ!そうか遠い祖先からこの地に住んで米作りをしているんだもの、昨日今日の事であたふたしないんだな?。米作りの話を聞きに行ったのに、歴史から政治・社会・暮らしと他方面に話題が広がり、取材そっちのけで話が弾んで「10月30日の収穫祭に来れば、餅や赤飯、炊きたてご飯の試食があるからおいで。米のうまさはね、ご飯を炊いて昼まで置いて食べると本当のうまさが分かるよ。ここの米はブランド米より安くてうまいから」…はい、必ず!と約束して、失礼した頃には夕方近くになっていました。順調に稲が育っていたのに、台風が続いているので心配だと仰っていました。どうか今年も実りの秋でありますように…。おまけ:ご飯を朝食べると脳に栄養がいって、頭が良くなるんだって!(でも今からじゃ遅いか)市の花…ききょう市の鳥…白鳥市の木…松市制施行日…昭和29年3月20日秋がやってきました。食べ物がおいしい季節ではありますが、寂しさを感じる季節でもあります。今年もあと3カ月余り、振り返って、何をしてきたのか、栗を口にして考えましたが、何も浮かんできません。ぶどうを口にしても、梨を、桃を、…口にしても何も浮かんできません。秋に負けそうです。ところで、市内のほとんどの田んぼでは稲刈りも終わり、今年収穫した龍ケ崎のお米が店頭に並びはじめます。皆さんも、ぜひ龍ケ崎のお米を食してみてください。食べると、自然と笑みがこぼれますよ。(S)◎9月の納付:国民健康保険税3介護保険料3後期高齢者医療保険料3保育料徴収金市営住宅使用料放課後児童健全育成事業保護者負担金※口座振替日は9月30日です。9月1日現在。カッコ内は前月比。総数…78,412(-30)/世帯数…32,944(+36)男性…39,152(-9)/女性…39,260(-21)再生紙を使用しています●この広報紙は、株式会社茨城読売ISに委託し、市内の全世帯に配付しています。配付についてのお問い合わせは市情報政策課まで。平成28年9月後半号-24-