ブックタイトル広報とりで 2016年9月15日号 No.1205

概要

広報とりで 2016年9月15日号 No.1205

平成２８年９月１５日発行第１２０５号（4）秋の集団健診で健康チェック〈問い合わせ先〉ヘルスアップ健診・検診全般…保健センター?８５－６９００国民健康保険の特定健診…国保年金課?内線１３７９後期高齢者医療の健康診査…国保年金課?内線１３６９10月３日（月）から各公共施設で秋の健康診査が行われます。今年度まだ受診していない方は受診して、健康維持に役立てましょう。◆次の方は受診できません1今年度すでに健康診査を受診した方2市の助成を利用して今年度人間ドックを受診した方（受診予定を含む）◆健診結果は約５週間後受診日から約５週間後です。集団健診は郵送、医療機関健診は病院から手渡しでお返しします。■秋の集団健診日程表〈受診方法〉どの会場でも受診できます。予約は不要です。〈会場受付時間〉午前９時30分～11時、午後１時15分～２時30分午後は比較的空いています。※表中の午前は午前のみ、夜間は夜間受付（午後５時～７時）も行います期日会場期日会場おもんま10/３日（月）小文間公民館夜間27日（木）取手ウェルネス４日（火）午前高須公民館28日（金）プラザ５日（水）29日（土）６日（木）白山公民館７日（金）おおほり11日（火）午前小堀集会所31日（月）桜が丘第１集会所11/１日（火）福祉交流センター２日（水）（市役所敷地内）12日（水）４日（金）六郷公民館久賀公民館13日（木）７日（月）相馬南公民館14日（金）山王公民館８日（火）17日（月）18日（火）とがしら19日（水）戸頭公民館９日（水）永山公民館10日（木）11日（金）障害者福祉センターふじしろ20日（木）14日（月）（旧藤代保健21日（金）15日（火）センター）25日（火）福祉会館16日（水）26日（水）（市民会館隣）◆胃がん検診〈内容〉検診車でのバリウム造影〈自己負担金〉１，３００円※30分ごとに８人ずつ受け付け◆大腸がん検診〈内容〉２日間の便の潜血反応検査■健診の種類と受診方法健診名対象者自己負担金受診方法持参物ヘルスアップ健診特定健診（40～74歳の方）健康診査18～39歳の勤務先などで受診の機会がない方18歳以上の生活保護受給者国民健康保険加入者社会保険加入者（取手市医師会と契約している保険組合の加入者）後期高齢者医療加入者１，０００円集団健診希望の会場へ直接なし５００円集団健診１，０００円医療機関健診詳細は加入中の保険組合にお問い合わせを無料（集団健診・医療機関健診）※詳細項目を希望する場合は５００円※医療機関健診の対象医療機関は６月に郵送した通知をご覧ください40歳以上はがん検診も免許証など住所が確認できるもの生活保護受給者証▼保険証▼受診券▼健診質問票〈問い合わせ先〉保健センター?８５－６９００〈受診方法〉予約は不要です。■後期高齢者医療・国民健康保険加入の方…検診問診票（健診受診券郵送時に同封）に必要事項を記入し、会場に持参■国民健康保険以外（社会保険など）に加入している65～74歳の方…検診問診票（郵送済み）に必要事項を記入し、会場に持参■国民健康保険以外（社会保険など）に加入している40～64歳の方…直接会場へ〈持ち物〉▼本人確認できるもの（自動車運転免許証や健康保険被保険者証など）▼自己負担金（下表参照）検診名対象者健診内容自己負担金受診方法40歳以上の方４００円肺がん検診※65歳以上は結核検診胸部レントゲン撮影※65歳以上（胸部レントゲン）を含むは無料肺がん検診かくたん（喀痰検査）前立腺がん検診肝炎ウイルス検診（Ｂ型・Ｃ型）胃がん・大腸がん検診の申込開始早期発見・健康管理に役立てましょう９月15日（木）午前８時30分申込開始期日会場10/28(金)31(月)障害者福祉11/１(火)センターふじしろ２(水)（旧藤代４(金)保健センター）７(月)８(火)とがしら９(水)戸頭公民館10(木)11(金)14(月)井野公民館15(火)16(水)あけぼの17(木)寺原公民館18(金)取手ウェルネス21(月)プラザ22(火)24(木)福祉交流センター25(金)（市役所敷地内）〈問い合わせ・申し込み先〉保健センター?８５－６９００〈自己負担金〉５００円※検診受診日の２週間前までにお申し込みください。大腸がん検診無料クーポン券対象の方は検体提出時にクーポンをお持ちください■共通事項〈当日受付時間〉午前７時～10時〈対象〉40歳以上（平成29年３月31日現在）〈自己負担金〉当日徴収します。生活保護者は「生活保護受給証明書」の提示で無料になります。〈申し込み〉電話※大腸がん検診のみ希望する場合は、市ホームページ（ホーム→くらしの情報→健康・福祉→健康・予防→健康診査・検診→検診）から申し込みできます。申し込みは期間中（９月15日～11月11日）のみアクセスできます胃がん大腸がん検診ページのQRコード◎６・７月の胃がん・大腸がん検診を受診した方は、今回受診できません◆次の方はかかりつけ医での検査をお勧めします※市の集団検診はできません1過去に胃や腸の手術を受けた方2現在胃や腸に症状がある方、治療を受けている方3他の病気で薬を服用している方4バリウム検査で体調不良になったことがある方5消化管の閉塞またはその疑いがある方せんこう6消化管穿孔（穴が開くこと）の疑いがある方7妊娠中・妊娠の可能性がある方えんげ※胃がん検診ではバリウムを飲んだ上で体位変換を要求されます。嚥下（飲み込み）や体位変換に不安がある方はご相談ください上記レントゲンを受診喀痰検査（検査当日１，０００円し、50歳以上で喫煙指数に容器を渡し、３日（容器回収（１日の喫煙本数×喫煙間分のたんを採って時に徴収）年数）が６００以上の方回収会場へ提出）ます。50歳以上の男性40歳以上で、肝炎ウイルス検査を受けたことがない方※一度受けた方は再診不要■症状が出る前の対策が大切です生活身体への影響習内臓脂肪の蓄積、インスリ慣ンの効きが悪くなるなどの影響で潜生活習慣の影響在的食塩の過剰摂取、喫煙、に運動習慣がないなど進※遺伝的要素もあり行血管が傷み始める血管の変化健康被害で急激に悪化する場合があり血圧や高血糖を放置すること細い血管が集まっており、高る可能性があります。腎臓はの生命の危険がある病気になと、脳梗塞や心筋梗塞など血液検査（ＰＳＡ値７００円の測定）血液検査▼Ｂ型（ＨＢｓ抗原検査）▼Ｃ型（ＨＣＶ抗体検査）脳や心臓の血管が傷つく高血圧・高血糖・高脂血症の発症重症化しないためにここで保健師などが訪問します！脳・心臓・腎臓の血管に負担が掛かる脳卒中・心臓病腎不全の発症寝たきり、認知症、人工透析などで生活に影響くあります。な病気に陥っていることが多自覚症状がない時期く、症状が出たときには深刻のとき本人には自覚症状がな保健センターでは、特定健えていきましょう。１，０００円血管を傷めてしまいます。こ改善が重要とされています。手遅れになる前に、一緒に考放置すると脳や心臓、腎臓の食事や運動面での生活習慣の今ならまだ間に合います。活習慣病は、長期にわたって気の早期発見、継続的な治療、れるのか」をご説明します。高血圧や糖尿病などの生重症化予防のためには、病か、今後どのような影響が現集団健診のみ▼後期高齢者医療や国民健康保険の加入者は、集団健診・医療機関健診のいずれか▼社会保険加入者は集団健診のみ在どの段階に該当している〈問い合わせ先〉保健センター?（８５）６９００い訪ま問すで。は、「検査結果が現保健師などが訪問します健師などの専門職が訪問しての後未治療の方を対象に保生活習慣病の重症化予防診の結果、下表に該当し、そ対象基準値収縮期血圧１６０ｍｍＨｇ高血圧以上あるいは拡張期血圧１００ｍｍＨｇ以上高血糖ＨｂＡ１ｃ（ＮＧＳＰ）７．０％以上男性の高ＬＤＬコレＬＤＬ－コレステロールステロール血症１８０ｍｇ/ｄｌ以上たんぱく尿２＋以上※値は各診療ガイドラインを基に作成。内科のかかりつけ医がいる場合を除く