ブックタイトル商工会議所報ひたちなか 2016年9月20日号 No.150
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商工会議所報ひたちなか 2016年9月20日号 No.150
8月20日・21日、「第22回ひたちなか祭り」が開催されました。20日は、陸上自衛隊勝田駐屯地で花火大会を開催、魚食のまちに因んだ「タコ」や「魚」などの創作花火の他、スターマイン約3千発が夜空を彩り、約7万人の観客が音と光の演出を楽しみました。21日の本祭りでは、今年のテーマ「ちいさな子どもの笑顔のために」に関連し、子供たちの企画によるオリジナルうちわづくりやネイチャー森でのカブト虫採り体験など様々なイベントが行われ、会場内は終始子どもたちの笑顔で包まれました。他にも、恒例の素敵な明日のためのダンスパレードや山車・神輿のパレード、今年はねぶたも登場し、市民一体型のイベントは、約12万人が来場、大盛況のうちに幕を下ろしました。(事業推進課大沼)現代アートプロジェクト「みなとメディアミュージアム(MMM)」が開催され、会期中多くの方が訪れました。8回目となる今回のテーマは、「浸透」。ひたちなか海浜鉄道沿線や商店街等に29組のアーティストが作品を展示、ワークショップも開催され、地域の子供たちとの交流やアートツアーといった回遊が図られました。今回のMMM大賞には、後藤宙氏の作品「構造の表象」が選ばれました。浅野代表は「ワークショップなどを通じ地域との連携も強化されてきたので、今後も地域と共に活動を展開していきたい」と話しました。(那珂湊支所打越)MMM大賞作品「構造の表象」花火、踊り、そして笑顔第22回ひたちなか祭り8/20・21報告大賞は「構造の表象」みなとメディアミュージアム8/7~28報告那珂湊漁港で「第29回那珂湊海上花火大会」を開催、約4万5千人が真夏の夜空を彩る花火を楽しみました。当日は絶好の花火日和となり、条例制定を記念したタコの花火も打ち上げられ、観覧に訪れた市民や観光客を魅了しました。また、花火大会の目玉である「水中スターマイン」は、近年では人の手で着火し打上げるのは本花火大会だけであるとのこと、今年も水面を鮮やかに照らし出していました。(那珂湊支所打越)夏の夜空にタコ出現!!那珂湊海上花火大会8/11報告タコの創造花火「巨大タコ」子ども達の笑顔が会場全体に溢れました青森に負けないねぶたの行進今年も山車の迫力に圧倒されました夏の夜空を鮮やかに彩った花火3