ブックタイトル商工会議所報ひたちなか 2016年9月20日号 No.150

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概要

商工会議所報ひたちなか 2016年9月20日号 No.150

会員のひろば南部ブロック一人ひとり、対話を大切に。グルコピアひたちなか小俣勝哉さんQ仕事を始めたきっかけは?糖尿病を代表とする生活習慣病や、バセドウ病などの甲状腺疾患の専門的治療、風邪などの一般内科の診療を通して地域の皆様へ貢献したいと思い、今年4月に開院しました。Q仕事をする上でのこだわりは?一人ひとりとの対話を大切に、診察内容が分かりやすく伝わるように丁寧な説明を心がけています。また、医師には話しにくいこともあると思うので、診察前にスタッフが問診を行い橋渡しをすることで、できるだけ患者の方に寄り添えればと思っています。Q PRをどうぞ!食事・運動・飲酒などが発症原因として深く関与しているのが生活習慣病です。当院では、皆様の生活習慣改善のサポートに重点を置き、予防から早期発見・治療まで、専門的に診療します。一般内科の診療も行っていますので、体調がすぐれないと感じたらお気軽にご相談ください。こだわり素材で、ふんわりしっとり♪シフォンケーキ工房樹里黒澤いさ子さんQ仕事を始めたきっかけは?初めは喫茶店でしたが、15年程前にシフォンケーキに魅せられ夢中になり、いつのまにか専門店に。そして5年前カフェ部門を終了し、テイクアウトだけの工房にしました。息子がお店に入ってくれたことも、ここまでこられた大きな理由です。Q仕事をする上でのこだわりは?食材の安全性です。シフォンケーキで一番大切なのは卵なので、新鮮な平飼いの鶏卵を毎日仕入れています。卵の味そのものが味わえるプレーンの他、素材にこだわった季節ごとのオススメなど常時10種類以上の商品を用意しています。Q PRをどうぞ!ひたちなかのバインベリー、大子のりんご、江戸崎カボチャなど、できる限り茨城県産の材料を使用しています。これからの時期のオススメは、岩間の栗を使った自家製渋皮煮をたっぷり入れた栗のシフォンです。ぜひご賞味ください。小俣院長(前列中央)はじめスタッフの皆さんが親切丁寧に応対してくれます取材メモオーナーと仲良しのお嫁さん(写真左)とスタッフさんかわいらしい雰囲気の店内です♪取材メモ診察を受けるのは気が進まないという方。小俣院長は親身になって聞いてくれます。気になることがあれば、お早めに受診してみては。パッチワークづくりのため、ご自宅に小さな工房を作ったそうです。将来、シフォンとパッチワークのコラボが楽しみですね。カスミ●至勝田駅グルコピアひたちなか●●●ガソリンコンビニスタンド茨城高専●笹野町2丁目12-25●営業時間/8:30~12:0 014:00~17:30●定休日/木・日曜日・祝祭日●TEL/029-229-3030●FAX/029-229-3131カスミ●至勝田駅シフォンケーキ工房樹里●●ガソリンコンビニスタンド●茨城高専●中根3317-6●営業時間/10:00~19:00●定休日/月曜日・第3火曜日●TEL/029-273-7467●FAX/029-273-7467編集後記リオ五輪で日本中が熱くなった夏も過ぎ、いつの間にか秋の気配を感じる季節になりました。なんとなく寂しさを感じるこの時期ですが、お米や果物など実りの季節でもあります。今だからこそ美味しくいただきたいですね。食べたら体を動かす!ということで、私は暑い時期ご無沙汰していた自転車通勤を再開しようと思っています。自転車と言えば、商工会議所では11月にサイクリング大会を開催しますので、皆様のご参加お待ちしています!(A.S)