ブックタイトル広報いしおか 2016年9月15日号 No.263

概要

広報いしおか 2016年9月15日号 No.263

～ひびきあう、こころがなごむ、まちづくり～第17号編集発行石岡市区長会事務局まちづくり協働課? 23?1111（内線141）石岡市区長会平成28年度事業計画講演会の開催５月19日の総会前に、講師として長谷川功氏をお招きし、講演会を開催しました。「常世の街・石岡市の地域資源の魅力と磨き上げ」と題した、地域づくり・まちづくりの講演でした。行政懇談会の開催地域の問題や市が抱えている問題などを市長に提起し、豊かで住みよい地域づくりを進めるために開催します。（11月開催予定）広報紙「ひびき」の発行本会の活動状況や各地区の出来事などをお知らせし、情報を共有するため、広報紙「ひびき」を発行します。市民懇談会の開催市民の皆さんと行政がお互いの情報を交換し合い、より良いまちづくりのために開催します。（10月中・下旬開催予定）研修視察の実施近県各地の実情などを視察、本会会員のリーダーとしての資質を高めることを目的として実施します。（11月中旬、福島方面を予定）まちづくり事業安全で安心できるまちづくりを進めるため、各種事業への参加依頼に対して、地域の代表として積極的に参加します。本会は、市内各地区（町内会）２９８地区により組織されています。市民の皆様には平素から「明るく住みよいまちづくり」のため、ご支援・ご協力を賜り誠にありがとうございます。わたしたちの石岡市は、水郷筑波国定公園内の地質・歴史の宝庫の中に位置しています。「地域の魅力や特徴を生かす方策を考えてみませんか」とは、産総研客員研究員の長谷川功氏が、本年の市区長会講演会で「常世の街・石岡市の地域資源の魅力と磨き上げ」と題して話された言葉です。本市では昨年「協働のまちづくり条例」、そして「魅力ある安全安心のまち、笑顔と思いやりのある快適なまち、文化を育む夢と希望のまち」の６条からの市民憲章ができました。区長会は本年度、協働条例・市民憲章の具現化のため、人づくり・生活環境づくり・福祉社会づくり・石岡の風土づくりを活動理念（ミッション）として制定、積極的な社会貢献活動を展開していくことになりました。つくばねマラソン大会コースの環境づくりの支援や３年後の茨城国体に向けて、市内の道路周辺を花で埋め尽くす活動も、大切な市民運動だと思います。石岡８万市民のまちづくりを、市民が一体となり積極的に展開していきたいと存じます今。後も一層のご指導・ご協力をお願いします。ひびきは、石岡市区長会の活動を発信する情報紙（年２回）です。会長の挨拶と区長会の活動をお伝えします。▲講演会「常世の街・石岡市の地域資源の魅力と磨き上げ」を開催協働条例・市民憲章の具現化のために石岡市区長会会長佐藤信夫９広報いしおか９月１５日号№２６３ひびき