ブックタイトル広報なか 2016年9月号 No.140

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概要

広報なか 2016年9月号 No.140

着衣泳体験自分で設営したテントに宿泊体験暑い中がんばりました白鳥学園で「防災体験アカデミー」が開催されました8月6~7日、瓜連中学校で、白鳥学園学校運営協議会、瓜連小・中学校およびPTAなどが主催の地域と学校の連携による防災教育「防災体験アカデミー」が行われました。地域と学校が連携し、災害時における円滑な避難活動ができるように、また、子どもたちが防災体験を通して自ら行動ができるようにとの目的のもと、白鳥学園(瓜連小中学区)の小学5年生~中学1年生31人が2日間活動しました。1日目は、異学年でのグループを編成し、自分たちで校庭にテントを張った後、夕食の塩おにぎりを作り、災害時の避難生活を体験しました。また、2日目は救急救命体験、着衣泳体験を行い、水難に遭ったときにどのように自分の命を守るのかなどを学びました。2日間を通して、学年を超え、グループごとに協力し合い、有意義な活動ができました。非常食(おにぎり)づくり友好都市である秋田県横手市とのスポーツ少年団交流事業が、7月30~31日に那珂総合公園で開催されました。この交流事業は、那珂市と横手市の間で毎年交互に開催しており、今年はサッカースポーツ少年団を対象として、那珂市での開催となりました。横手市のサッカースポーツ少年団の団員19人を迎え、那珂市内3つのサッカースポーツ少年団の団員とともにプロサッカーチーム「水戸ホーリーホック」のアカデミーコーチによるサッカー教室を開催した後、横手市・那珂市混合チームによる親善試合が行われました。初対面の子どもたちでしたが、サッカーを通して楽しく交流を深めました。横手市・那珂市友好都市スポーツ少年団交流事業を開催救急救命体験広報なか9月号13