ブックタイトル広報ひたちおおた 2016年9月号 No.658
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広報ひたちおおた 2016年9月号 No.658
里美の木をけずろう!思った以上の難しさに悪戦苦闘中田中あかね(里美地区)地元の木を使い、木を身近に感じるmalsa(まるさ)プロジェクトとして、初めてさとみ夏まつりに出店させていただきました。かんなで里美の木をけずる体験コーナーとして、市内外の参加者の方と一緒に里美の木を削って、匂いや木の硬さ、削りにくさなど普段あまり使わない感覚を味わってもらう体験を、大人も子どももみんなで楽しく行いました。里美の木を身近に感じてもらえたり、興味をもってもらうきっかけ作りをこれからも行っていけたらと思います。いい香りを手のひらいっぱいに!梨の味わいの感激!堀口剛(農業分野)ちかっぱ!うまか!(博多弁で「すごくおいしい!」)師匠と梨の収穫収穫も中盤にさしかかろうとしています。初めての梨の収穫に戸惑う事もありますが、段取りも慣れてきました。人生初の梨の丸かじり!!美味すぎる(^^)こんな美味しい梨を初めて食べました。以前住んでいた沖縄でも、出身地博多でも、梨が食卓に上がることはあまりないので食文化の違いも感じています。こんな美味しい梨をかじりながら仕事が出来るなんて、この上ない幸せです。秋台風とぎっくり腰が心配ではありますが、気合いで頑張ります。梨の収穫に奮闘中!作り手から今、皆さんへ鈴木裕紀(農業分野)ご無沙汰しております。今年度より地域おこし協力隊として活動させていただいてます鈴木裕紀です。着任から季節は流れ常陸太田市に来てから初めての夏を迎えました。今も私は幡町にあります梨農家さんの元で、梨作りに加えぶどう作りを学んでいます。そして、梨とぶどうの収穫の時期を迎え、早朝から梨の収穫を手伝い、選果、梨の箱詰め等の作業を頑張っています。慣れないことだらけで大変な思いをすることもありました。特に、雨の日の収穫作業は言葉では言い表せないほどの過酷な体験でした。忙しさに押しつぶされそうな毎日ですが、若さと持ち前のタフさでしっかりと農業を学び、自分の出来る範囲でこの時期を頑張っていきたいです。地域おこし協力隊の情報は、ホームページ:hssk-i.com/フェイスブック:facebook.com/hokyoryokutaiで!問少子化・人口減少対策課(内線346)広報ひたちおおた2016年9月号15常陸太田市役所72-3111