ブックタイトル広報ひたちおおた 2016年9月号 No.658
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広報ひたちおおた 2016年9月号 No.658
??????????文化課エコミュージアム推進室?72-3201総合案内板を設置(徳田町)7月17日、徳田町で地元の方や子ども達が地域探索(お宝さがし)で見つけたお宝の総合案内板を設置しました。同町は、平成24年からエコミュージアム活動に取り組み、地域探索や将来構想マップの作成などを行ってきました。総合案内板は「せせらぎの郷」に設置しましたので、近くにお寄りの際はご覧ください。またA4サイズの散策マップを総合案内板下のポストに入れてありますので、手に取って散策してみてはいかがでしょうか。常陸秋そばの種まき(赤土町)8月6日、赤土町で耕作放棄地の解消に取り組む地元活動団体「常陸秋そばの郷まもりたい」による常陸秋そばの種まきが行われました。当日は、夏の太陽がじりじり照りつける猛暑の中、茨城大学や茨城キリスト教大学の学生ボランティアも参加し、地元の方と共に汗を流しながら元気に作業を行いました。作業の後は、皆でバーベキューをして交流を深めました。アーティストなるさんのイラスト入り。みんな見てね!種まき機の操作にも挑戦手で均等にまくのは、難しい~エコミュージアム活動推進委員としてご活躍いただいているメンバーにお話を伺います。第3回目は、菊池進一さんから和田町の取り組みについてです。これからもエコミュージアム活動を通じて和田町の魅力を伝えていきたいです。広報ひたちおおたQエコミュージアム活動を取り組む中で、地域に変化はありましたかA活動に取り組む中で「和田町内全体で不動尊を大事にしよう」という機よまち運が高まり、昭和30年代まで行われていた夜町を平成23年に復活しました。開催は7月の第4土曜と決め、町外にいる家族も楽しみにしているようです。町内の子ども達が太鼓の演奏をしたり、不動尊に続く参道あんどんに置く行灯に絵を描くなど、夜町には多くの子どもが参加しています。Qこれからの取り組みについて聞かせてくださいA和田町では不動尊夜町のほか、ホタルの里づくりにも取り組んでいます。これらの取り組みに共通していることは「子ども達へのふるさとづくり」だと思います。子ども時代に様々なことを体験し、楽しい思い出を残せるようにこれからも町内の皆さんと一緒にふるさとづくりを続けていきたいと思っています。次回のエコトークは11月号に掲載します。お楽しみに!広報ひたちおおた2016年9月号14常陸太田市役所72-3111