ブックタイトル広報もりや 2016年9月10日号 No.627
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広報もりや 2016年9月10日号 No.627
情報ひろば現在、ドイツでは、聖霊降臨祭のようなキリスト教に関する行事が徐々に人の意識から消えていき、そして、残された「空白」に、バレンタインやハロウィーンといった米国の「楽しい」行事が入りつつあります。そういった楽しいイベントに、ドイツ人の心が完全に奪い取られたことは、製菓業を見ればわかります。なぜなら、まだ比較的に新しいハロウィーンは、クリスマスと復活祭に次ぎ、すでに製菓業の営業年度で3番目に大きい収益を上げているからです。2014年の調査によると、ハロウィーンに最も熱心になるドイツ人は首都のベルリンに住んでいるそうです。一方、ハロウィーンの夜をお祝いする人が29%しかいないブレーメン州のような地域もあります。お菓子を求め「トリックオアトリート」を歌いながら、近所を巡るお化けやゾンビに変身した子ども達にドアを叩かれても、それを無視し、留守にしているふりをする大人もいます。理由は「うるさいから」や「お菓子は用意していないから」だそうです。実は私も2年前ハロウィーンの夜にドアを叩いている子どもを無視したことがありますが、その理由は少し異なりました。「うるさい」や「お菓子がない」ではなく、「たくさん買っておいたけど、やっぱり自分で食べたい」でした。そうです。お菓子が関わると、私はどんなお化けよりも怖くなれるのです。皆さん、ハッピーハロウィーン!7国際交流員ルイーザさんの教会よりかぼちゃ広報もりや2016.9.10MORIYA滞在記子ども向けハロウィーンパーティーを開催します!仮装は必須です!お菓子も用意しておき、今回だけは特別に皆さんと分けます。たぶん(笑)。●日時10月22日? 16:00~17:00●会場ログハウス●参加費300円●対象市内在住の小学生15人※超過の場合抽選●申込方法10月3日?までに電話または窓口で申し込む●申込・問合先市役所市民協働推進課協働推進G内線133男女共同参画推進ネットワーク守谷の子育て環境は?日本の総人口は、明治以降の医療技術の発展などで増加傾向にあり、2007年には1億2,800万人を超える人口になりました。しかし、現在の日本は人口が減少傾向にあります。出生率が低い水準のままでは、これからの30年間で総人口が1億人を下回ってしまうとの推計も発表されています。そのため日本の人口減少を改善するには、子どもや子育てを取り巻く環境が大切になる、と私は思います。国の子育て環境の指標のひとつ、待機児童数について調べてみると、守谷市の数値は都心部と比較すると少ないそうです。もちろん子育ての環境というのは保育園が全てではなく、長時間労働の慣例化など働き方の問題もあると思いますが、ハード面では、守谷市は比較的良い環境のようです。私たちネットワークのメンバーは、子育てや子どもが地域にいることが素敵なことだと実感してもらえるようなイベントを計画しています。大変な時代だからこそ、安心して子育てできるように子育て中の皆さんを応援しています。○意見・感想をメールでお寄せください。kyoudou@city.moriya.ibaraki.jpたかせき(高平成28年社会生活基本調査にご協力をお願いしますせんり堰千里)●問合先市役所企画課企画・統計G内線332総務省統計局(茨城県)では、10月20日現在で社会生活基本調査を実施します。調査をお願いする世帯には、10月上旬から中旬にかけて、調査員が伺い、調査票を配布します。また、より便利にご回答いただくため、パソコンを使って、簡単にインターネットで回答することもできます。調査員をはじめとする調査関係者が調査で知り得た内容を他に漏らしたり、統計を作成・分析する目的以外に調査票を使用することは絶対にありません。これらの行為は「統計法」により固く禁じられていますので、どうぞ安心してご回答ください。この調査は、ワーク・ライフ・バランスの推進、少子高齢化対策、ボランティア活動の状況の把握など、国や地方公共団体における各種施策の基礎資料として活用されます。