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概要

広報みほ 2016年9月号 No.654

工藤駿斗(2-C)僕は、台湾に行って、学んだことがたくさんありました。まずは、台湾についての歴史等です。故宮博物院で台湾の歴史をたくさん学ぶことができました。次に、敦化中との交流で学んだことは、言葉がなくても心があれば通じ合えるということです。最初は全く話せず苦労しました。ですが、ジェスチャー等を交えて共通語の英語を使いながら、何とかコミュニケーションを取ろうとした結果、最後に別れるときには、敦化中生とたくさん話せるようになりました。この貴重な体験をこれからに活かしたいです。井川恵菜(2-C)私が台湾研修で学んだことは、たくさんの人と繋がることの大切さです。1日目は緊張していて、自分からはあまり話しかけられませんでしたが、敦化中生が気軽に話しかけてくれ、自分も気持ちを伝えてみようと思いました。自分から話しかけてみて気持ちを伝えることで、どんどん仲良くなれてよかったです。自分から気持ちを伝えることや、繋がる大切さを知りました。あと、台湾の文化は日本の文化と全く違うので、台湾についてたくさん知れたし、親しみを持つことができました。学んだことをこれからの生活に活かしていきたいです。私が台湾で学んだことは、国が違っても友達になれるということです。言葉は通じなくともジェスチャーや笑顔で接すれば相手も分かろうと必死になって笑顔で話してくれます。私は心を開いてこんなにも仲良くなれたことが、心から嬉しかったです。一緒にご飯を食べた時や買い物をした時も楽しませようと織愛結美(2-C)してくれ、思いやりの心が伝わってきました。私も彼女たちのようになりたいと思いました。短い6日間の中で私は、沢山の思い出ができ、沢山のことを学び、沢山の人と絆を深めることができました。本当に充実した6日間を過ごせました。今回、美浦少年のつばさを経験し、学んだこと、今後に活かしたいことがいくつかあります。1つは、台湾の中学生と交流をして思ったことです。初日、緊張してあまり話せなかった自分に、英語やジェスチャーで話しかけてくれてとても心の支えになりました。国は違っても言葉が通じなくても一生懸命に接鷹巣剛(2-C)してくれてとてもうれしかったです。また、台湾の文化についても教えてくれてとても勉強になりました。これから、敦化中生を見習って、色々な人との友情の輪を広げていきたいです。大林幸乃丞(2-D)僕は美浦少年のつばさ事業で台湾へ研修に行きました。初めての海外で緊張していました。台湾の敦化中生との交流では言葉は通じませんでしたが、ジェスチャー等を使って少し会話したりすることができました。そして、1日目には敦化中生の人達と一緒にきらきら星の演奏をやりました。中国の方の独自の楽器を使いました。少しの時間でかなり良い演奏をすることができました。お寺では台湾の宗教に関することやお寺での礼儀や歴史等を知ることができてよかったです。台湾で学んだことを次に活かしていきたいです。田﨑深有希(2-C)私が台湾研修で学んだことは、人とのつながりが大切だということです。研修の1日目は、緊張していて「できるだけ上手に話せるようにしよう」と思っていました。しかし、2日目、3日目の敦化中生との交流会では、どれだけ上手に話せるかではなく、どれだけ気持ちが伝わるかということが大切でした。私は人と話す時に、伝わりやすく話そうとして考えて、黙ってしまうことがあります。けれども、たくさん話したほうが相手にも伝わりやすいということが分かりました。このことを、友達や外国の方と話す際に、活かしていきたいと思います。広報みほ平成28年9月号4