ブックタイトル広報みほ 2016年9月号 No.654
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広報みほ 2016年9月号 No.654
市川実波(2-A)私は、今回の少年のつばさ事業に参加し、台湾の文化に触れたり、敦化中学校の方と交流することができたことを、とてもうれしく思っています。敦化中学校では、皆で「きらきら星」を演奏しました。私は大阮という楽器を使いました。とても難しかったけれど、ちゃんと演奏できたときは、教えてくれた敦化中学校の方と心が通じたと感じることができ、敦化中学校の方と過ごした時間はとても楽しく、あっという間でした。6日間の研修では、とても貴重な体験をすることができました。ありがとうございました。石島颯太(2-B)僕は、台湾でたくさんのことを学びました。まず1つ目は、敦化中生との交流です。日本と台湾、それぞれ異なる国なので、言葉も違います。しかし、身振り手振り等で、お互いコミュニケーションをとることができました。2日間という短い時間でしたが、とてもよい交流ができたと思います。2つ目は、台湾文化や歴史についてです。故宮博物院や林本源園邸等に行って、台湾と中国とのつながり、台湾の発展の歴史を知ることができました。台湾で学んだ異文化コミュニケーションの大切さを忘れず、これからの生活に生かしたいです。今回の少年のつばさで、たくさんの良い思い出ができました。その中でも一番心に残ったことは、交流会です。敦化中に着くと演奏で歓迎してくれました。敦化中の人達は明るかったです。学校の紹介や日本の文化をしっかり伝えることができたと思います。また、学校を探検するゲームではお互塚本侑聖(2-B)いのコミュニケーションを深めることができ、友情を育むことができました。交流会の最後には台湾の国楽を教えていただき、一緒に合奏をしました。色々な経験の中で友情に言葉の壁や国境がないこと等を友達にも伝えていけたらと思います。私達16名は、美浦中の代表、そして日本代表として台湾との国際交流で文化や歴史等日本では体験できなかったことをこの5泊6日の旅で学び、親しむことができました。1日目の私たちはまだ慣れない様子で不安なところもあり、体調管理等が困難な状況で大変でした。2日目を過ごすにつれて、台湾の人と安瀬夢歌(2-B)も打ち解け合い、互いに優しい言葉をかけ合うようになりました。自分達が日常で使っている言葉は、相手には伝わりません。だけど、互いに伝え合おうとしている気持ちは言葉がなくても心で通じ合えているのではないかと感じられました。橋本香菜(2-B)私は、台湾の敦化中学校との交流会で思い出に残ることが3つあります。1つ目は、互いの学校の様子を分かり合えたことです。生徒の人数は美浦中の約7倍で、校庭も広かったです。2つ目は、夕食を一緒に食べていろいろなことを話せたことです。最初は勇気が出せず、話しかけられませんでしたが、自己紹介をして声をかけるうちに楽しく交流できるようになりました。3つ目は、交流会2日目の伝統芸術センターでのDIY体験やセンター内を一緒に散策したことです。布の染色をしました。たった2日間でしたが、仲良くなれて良かったです。葉梨拓摩(2-B)僕は、8月1日から6日まで台湾へ研修に行かせていただきました。この6日間で僕が一番印象に残っていることは、敦化中との交流です。校舎は美浦中よりも遥かに大きく、約8千坪もありました。最初はとても緊張していました。でもお互いにプレゼント交換をしたり、学校の紹介をしたり、一緒にご飯を食べたりして交流を深めました。中でも僕が一番印象的だったのは、きらきら星を一緒に演奏したことです。日本のものと少し異なる楽器を使いました。たった2時間で皆上手に弾けるようになりました。言葉はなくとも心が通じた瞬間でした。3広報みほ平成28年9月号