ブックタイトル広報みほ 2016年9月号 No.654
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広報みほ 2016年9月号 No.654
介護保険お問合せ福祉介護課介護保険係?029-885-0340(内)113・132・135認知症は早期発見と早期治療が大切です~9月は「茨城県認知症を知る月間」です~認知症は、老化現象ではなく誰にでも起こりうる脳の病気です。大きな原因は「脳細胞の減少」「脳機能の低下」です。記憶同じことを何度も話したり、同じものを何度も買ってくるようになった。意欲なんとなく元気がなかったり、興味や関心を示さなくなった。実行今までできていたことができなくなった。慣れた道具の使い方がわからなくなった。不安些細なことで怒ったり、不安を抱くようになった。有酸素運動をしましょうウォーキングやサイクリング等の有酸素運動を行うと脳の血流が増し、脳の血管の老化を遅らせます。野菜や果物を食べましょう野菜や果物に含まれるビタミンC、E、βカロチンの抗酸化作用が認知症に効果があると考えられています。青背の魚を積極的に食べましょうサバ、イワシ、アジ等に多く含まれている不飽和脂肪酸には、脳の神経伝達と血流をよくする働きがあります。人とふれあいましょう色々な人と話したり活動をともにしたりするだけで記憶力、計画力などを鍛えてくれます。◇◆◇◆◇認知症サポーター養成講座(出前講座を行っています)◇◆◇◆◇認知症サポーターは、何か特別なことをする人ではありません。認知症を正しく理解し、認知症の方やその家族を温かく見守る応援者です。受講料は無料で、修了者には認知症サポーターの目印であるオレンジリングをお渡しします。また、ご希望の会場で講座を行いますので、受講を希望される方または団体は、役場福祉介護課内の地域包括支援センター?029-885-0340(内線113・135)までご連絡ください。□申込・問合せ地域包括支援センター(役場福祉介護課内)?029-885-0340(内)113・13517広報みほ平成28年9月号