ブックタイトル広報かさま 2016年9月号 vol.126

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概要

広報かさま 2016年9月号 vol.126

「認知症になっても安心して暮らせる街づくり」を進めています認知症サポーター養成講座「認知症サポーター」とは、認知症の方や家族を温かく見守る地域の応援者のことです。「認知症サポーター養成講座」を受ければ、誰でもなることができます。役割は、講座で覚えた知識を生かし、自分ができる見守りや手助けをすることです。現在、全国的に認知症サポーターを増やすためのキャラバン活動が行われており、笠間市でも現在までに2,000人以上の方が受講されました。企業や団体、町内会など受講希望者が10人以上集まれば、どこでも出前講座を行います。最近では小・中学校単位でも開講しており、子どもたちにも、認知症を理解してもらえるようになりました。講座修了者には、サポーターの証としてオレンジリングをお渡しします。興味・関心がある方は、地域包括支援センターまでご連絡ください。認知症の症状を寸劇で紹介することもできます(写真上は小学校での講座、下は市民向けの講座)【問合せ】笠間市地域包括支援センターTEL0296-78-5871気お軽茶にを話飲しみ合ないがまらすオレンジカフェ(認知症カフェ)認知症カフェは、認知症の方やその家族、介護職員、地域の人たちが気軽に集まり、お互いの悩みや体験を話し合う交流の場です。話をすることで気持ちが楽になり、認知症への理解も深まります。市内では、次の2か所で定期的に開催しています。お気軽にご参加ください(認知症の方は必ずご家族の方と一緒にご参加ください)。生活の多様な情報を地域に発信できるカフェを目標にしています(左から)担当の中嶋さんと室井さん日時/毎月第3水曜日午後2時~3時30分参加費/フードまたはドリンク1品注文分【問合せ】TEL 0296-73-5577(鯉渕6526-19)みんなで話し合うことで、笑顔になることを目指しています得み話やすお空すペセらやもか味。茶間。ーンフれ、弾にわをで日スタロる介み、い楽、当をーイこ護、参深し本た利友デとに認加い格り用部総でむ対知し一的の合しす症た杯こなよし内在ょるに皆でとコいての宅うヒ関さ、がー開開カサ。ンすん心でヒ放かフポトるともきー的れェーも悩の和まやなまストおしゃべりを楽しんでくださいます。担当の山本さん報を得ることができ認知症の幅広い情で、話を聞くほかに、日時/毎月第3日曜日午後1時~4時参加費/1回につき300円◆カフェテリアフライブルク(フロイデ総合在宅サポートセンター友部内)◆ほっとカフェグリーンハウス(ケアハウスかさま内)用書ましをドす意籍認すい語を。しや知。ひり上懐て資症と合映か時いししい料にをな、いまも関過が思スす多すごらいラの数るせ楽出イを取り入れていまカフェは、「回想法」ウスかさまの認知症オープンしたケアハ【問合せ】TEL 0296-70-1100(石井甲32-1)今年8月から平成28年広報かさま9月号(vol.126)4