ブックタイトル広報かさま 2016年9月号 vol.126

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概要

広報かさま 2016年9月号 vol.126

シリーズ121ふるさと笠間に生きる人たちIFKこのコーナーでは、市民の皆さんが自らの活動で地域貢献している団体などを紹介します。掲載を希望する団体は市民活動課へご連絡ください。わたなべただひで代表者/渡邉忠英設立/平成24年会員/40人ふるさとまつりでの国際交流ブースを担当会員の皆さんふるさと笠間から世界をめざして代表者(渡邉忠英さん)より約1週間の海外派遣研修で訪問国の文化を肌で感じ、海外派遣後にはIFKとして国際交流イベントやまちづくりに関する企画などを考案して、笠間市の国際化の一翼を担えるよう、メンバー同士で切磋琢磨しています。生まれも育ちも違うメンバーが、笠間市の海外派遣事業をきっかけに知り合い、メンバー同士での交友関係が続いている事をとてもうれしく思っています。私自身、「一度きりの人生、笠間や日本だけじゃもったいない!」と思っており、より多くの人に海外のことを知っていただき、日本や笠間のことに興味を持ってもらうことを目標に活動しています。私たちIFK(イノベーションフロムカサマ)は、子ども向けの国際交流イベントの企画、ふるさとまつりへの出展、笠間市の国際交流員とのイベントなどを行っており、メンバーは笠間市青年海外派遣事業参加者で構成されています。海外派遣では、官公庁や企業視察、大学の日本語学科の学生との交流を経験します。これまでに中国や韓国、シンガポール、台湾の4か国に派遣され、IFKのメンバーも40名超となりました。海外派遣後には、イベントを通して、笠間市内で多くの人が海外のことを知る機会を提供できるように活動しています。会員の中には現在笠間を離れており、市内でのイベントに参加できないメンバーもいますが、各々の海外派遣の経験や笠間市への思いを形にできるようにしていきたいと思っています。子どもたちを対象にクモづくりをやりましたCIRとの英語あそびイベントへの協力スタッフとして参加したイースターエッグハントの様子平成28年広報かさま9月号(vol.126)22