ブックタイトル広報かわち 2016年9月号 No.570
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広報かわち 2016年9月号 No.570
古民家(旧長竿邸)を活用した「小さな拠点」整備事業について◆問合せ先◆河内町役場企画財務課企画係TEL84-2111(内線161)現在、町では平成23年度に長竿地区の名主、長竿家から寄附を受けた築100年超の由緒ある建物を、その景観を生かして修繕や内装などの工事を進めています。この古民家(旧長竿邸)の改修後は、手打そば処および河内町の新たな情報発信の拠点として、また観光スポットとして町の活性化につながるものと考えております。地域産品食堂を運営する方は、かねてからこの古民家の活用を希望されていて、手打そばはもとより、これまで湯葉や豆腐など大豆の加工会社を経営されてきた経験を生かした郷土料理の提供も検討されています。旧長竿邸☆「小さな拠点」整備事業は地方創生加速化交付金を活用していますこの事業は、町と民間が事業の主体となる官民協働による新しいかたちのまちづくり事業として、国(内閣府)が進める「まち・ひと・しごと創生法」のもと「一億総活躍プラン」において創設された交付金事業である地方創生加速化交付金(事業名:町に寄贈された古民家を活用した情報発信拠点及び地域産品食堂を中心とした「小さな拠点」事業)の採択を受けたものであり、町が寄附を受けた由緒ある古民家を改修、手打そば処および町の情報発信の拠点として再生し、町内外から人々が訪れることができる「小さな拠点」として整備しているものです。広報かわち3平成28年9月(№570)