ブックタイトル広報かわち 2016年9月号 No.570

概要

広報かわち 2016年9月号 No.570

◆茨城県では９月を「茨城県認知症を知る月間」として認知症に対する正しい理解の普及を図っています。認知症って何？●認知症は病気です～認知症の症状～認知症とは、脳に何らかの原因で障害が起き、脳の機能が低下することで「物忘れ」や「判断力低下」など、日常生活がうまく行えなくなる「脳の病気」です。●お気づきですか？ちょっとした変化～認知症を知らせる信号～（認知症の初期症状）〇同じことを何度も言ったり、聞いたりするようになった〇物の名前が出て来なくなった〇置き忘れや、しまい忘れが目立つようになった〇以前はあった関心や興味が失われた〇水道の蛇口の閉め忘れ、ガスの火の消し忘れが目立つようになった〇財布やお金などを“盗まれた！”と言うようになったこうした変化が認知症を知らせる信号なのです。それに気がついたら、早めに専門機関や相談窓口に相談しましょう。認知症を正しく理解して、みんなで支え合い安心して暮らせる町をつくりましょう高齢者・障害者のための成年後見相談会（成年後見の専門家である司法書士・社会福祉士による成年後見に関する無料相談会）◆日時平成??年??月??日（土）午前??時～午後３時６会場◆相談内容成年後見・遺言・相続等◆方法面談による相談【要予約】◆予約電話ＴＥＬ????????????※会場や時間の都合により、相談に応じられる件数に限りがありますので、前日までにご予約ください。（公社）成年後見センター・リーガルサポート茨城支部実施地区実施日実施時間実施会場水戸??／??会場(土)午前??時～午後３時水戸市五軒町1-3-16茨城司法書士会館日立会場〃〃日立市幸町1-21-1日立シビックセンター鹿嶋会場〃〃鹿嶋市宮中4631-1鹿嶋市まちづくり市民センター土浦会場〃〃土浦市大和町9-1ウララビル5階茨城県県南生涯学習センター取手会場〃〃取手市寺田5144-3取手市福祉交流センター古河会場〃〃古河市長谷町38-18スペースＵ古河◆申込・問合せ先◆地域包括支援センター℡６０－４０７１田中康夫過疎すすむ村眠らせて星月夜遠藤正雄川ひとつ越えれば故郷祭笛染谷絹迎え行く香煙漂う寺の道大野志げ子白神のブナの樹海や星月夜川口ふく懐しき話はつきぬ盆の客寺田節子土産屋の暖簾を焦す大西日田沼和子門火焚く遠路の客をねぎらいて石毛節子天瓜粉歌舞伎のごとく首白し野田美智子芋の露空が残せし涙かな神崎かずお田舎家の開放されて夏座敷俳句かわち俳句会19広報かわち平成28年９月(№570)