ブックタイトル広報龍ケ崎りゅうほー 2016年9月前半号 No.753
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広報龍ケ崎りゅうほー 2016年9月前半号 No.753
ペットとの付き合い方を考えてみませんか9月は動物愛護月間です■問い合わせ:環境対策課環境保全グループ?内線423は放し飼い?室内飼い?近年、他の猫からの病気や感染症・交通事故などの危険を避けるために、猫の室内飼いが増えてきました。それでも、放し飼いになっている飼い猫が野良猫などと一緒に行動することで、フンの被害や病気の蔓延、避妊・去勢手術が済んでいない猫が子猫を産んでしまうというケースも多く見られます。猫は比較的行動範囲が狭いため、習性的にも室内飼いに向いている動物と言えます。キャットタワーなどで上下運動が可能なら、室内でも空間を広く利用することが出来るため、運動不足になることは少ないと言われています。猫も、しつけをすればトイレを覚えます。毎日のフンの状態から、病気の早期発見にもつながります。トイレを覚えれば、室内を汚すことや外出しても近所の方へ迷惑をかけることがなくなるため、必ずしつけをしましょう。そして、最後まで愛情を持って一緒に楽しく暮らしてください。それが、猫にとっても幸せな生涯につながります。の正しい飼い方をご存知ですか?飼い主は人と犬がうまく共生していくためにも、飼い犬が人に危害を与えたり、近隣に迷惑をかけないように飼う責任があります。この機会に、犬の飼い方を見直してみましょう。?犬を飼う時は、柵などで囲まれた敷地内や室内、人に危害や迷惑をかけない場所で飼い、放し飼いは絶対に止めましょう。また、リードなどで係留する場合でも、行動範囲が道路や通路に接しないようにして、通行する人を驚かせたりすることがないよう気を付けましょう。?犬による危害や迷惑を防止するため、適切なしつけや訓練を行いましょう。また、散歩や屋外での運動では、飼い犬をどんなときでも制御できるようリードをつけ、オフリードで走りまわることがないようにしましょう。?飼い犬が多いと、犬の匂いや鳴き声などが原因で、ご近所の方とトラブルになることがあります。特に、住宅密集地では鳴き声が問題になる傾向があります。責任を持って飼うことができない場合は、不妊去勢手術などの繁殖制限を行って、飼い犬の数が増えすぎないようにしましょう。飼い主は、かわいがるだけでなく周りに迷惑をかけないようにマナーを守り、家族の一員として終生飼養するという責任感と命を預かるという自覚を持ちましょう。犬の登録・狂犬病予防注射はお済みですか?生後3カ月以上の犬は、狂犬病予防法により、生涯に1回の登録と毎年1回狂犬病予防注射を受けることが義務付けられています。新規登録および注射済票交付は、市環境対策課または指定動物病院で行っています。?登録手数料:2,000円/頭?注射済票交付手数料:400円/頭?指定動物病院:あすか動物病院/KI動物病院/竜ケ崎中央獣医科病院わかくさ動物病院/もえぎの動物病院可世木どうぶつ病院(4~8月のみ)/リーベ動物病院(4~6月のみ)で届出してください。場合は、環境対策課ま所在地の変更があった犬の死亡、飼い主や中央図書館に期間限定で動物関連コーナーをつくりました!絵本や児童書から大人向けの本まで、図書館にあるさまざまなジャンルの動物関連のコーナーを作りました。9月だけの限定コーナーとなっていますので、図書館をご利用の際にはぜひお立ち寄りください!-11-平成28年9月前半号