ブックタイトル市報なめがた 2016年9月号 No.133

概要

市報なめがた 2016年9月号 No.133

市報行方第133号（平成28年9月１日発行）■発行・編集行方市政策秘書課〒311-3892茨城県行方市麻生1561-9 ?（0299）72-0811 Fax（0299）72-2174■URL http://www.city.namegata.ibaraki.jp■E-mail name-info@city.namegata.lg.jpス。皆さんもぜひどうぞ。いろいろな食べ方が楽しめるアスパラガしていきたいと考えています。スパラガスの収穫量を増やすための研究もみずみずしいアスパラガス収穫したばかりのアスパラガスを手にする鬼澤さん仲間を増やしていくこと、また、行方産ア今後、鬼澤さんは、アスパラガス栽培のすすめです」と鬼澤さん。肉巻きや天ぷら、炒め物もおいしく、おると素材そのものが味わえます。ほかにもおいしく食べよう！チャレンジクッキングしょうが香る。アスパラガスと豚肉の塩炒め「アスパラガスは、焼いて塩を振って食べパラガスを届けるために努力しています。は大変ですが、消費者に安心で安全なアスの温度や与える水の管理、害虫予防の対策無農薬で栽培しているということ。ハウス○材料（２人分）アスパラガス６本（100g）豚もも薄切り肉４枚（下味:酒小さじ１こしょう少々）ぶなしめじ70gしょうがひとかけサラダ油小さじ１塩小さじ1/3こしょう少々しょうゆ小さじ１ごま油大さじ１鬼澤さんのこだわりは、有機肥料を使いくてみずみずしいです。土壌も栽培に適し期です。春に植え付けをした株は、約３て、根の部分に栄養分が蓄えられます」｢行方産のアスパラガスは、特に柔らか８月にかけて。春先が最も柔らかい旬の時を残しておき、大きく生長させることによっいました。｢アスパラガスの収穫時期は、４月から○作り方ます。夏場以降は翌年の収穫に備えて株ている小貫地区の鬼澤幸次さんにお話を伺している部分は、この芽の部分です。長くて10年くらい収穫を続けることができ今回は、ご家族でアスパラガスを栽培し何本も若い芽が出ていました。私たちが食年を追うごとに出てくる芽が増えてきて、しても緑色がきれいに映えます。わふわとした葉が生い茂り、その下からは年後に初めて収穫できるようになります。パラガス｣。栄養価も高く、料理の彩りとハウス内に入ると、高く伸びた茎にはふ簡単な調理でおいしく食べられる｢アスているのでしょうね｣アスパラガスvol.54若い芽が顔を出していますなめがたを食1アスパラガスは根元の硬い部分を切り、下半分の皮をピーラーでむき、３～４等分に切る。豚肉は食べやすい大きさに切ってボールに入れ、酒、こしょうを加えて、よくもみ込む。ぶなしめじはほぐしておく。しょうがは千切りにする。2フライパンにサラダ油を中火で熱し、しょうがを入れて香りが立つまで炒める。豚肉、ぶなしめじを加えて炒める。豚肉の色が変わってきたら、アスパラガス、塩、こしょう、しょうゆを加えて全体をざっくり混ぜる。3フライパンに水大さじ２杯を入れて蓋をし、２分ほど蒸し焼きにする。アスパラガスに火が通ったら、最後にごま油で香りをつける。【１人分栄養量】エネルギー185kcalたんぱく質12.3g脂質13.0gカルシウム15mg食塩1.4gべよう