ブックタイトル市報なめがた 2016年9月号 No.133
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市報なめがた 2016年9月号 No.133
塩分の摂り過ぎに注意!!塩分を摂り過ぎると…『高血圧』、『心筋梗塞』、『脳血管疾患』、『胃がん』、『慢性腎臓病』の原因に!※行方市は、全国に比べて心筋梗塞や脳梗塞、脳血管疾患の死亡が多い状況です。目標量より4.6gも多い!!行方市の食塩摂取量推定値男性目標量女性目標量行方市食塩摂取量推定値(g/日)食塩摂取量推定値(g/日)麺類の汁を飲む人の塩分摂取量ほとんど飲まない半分くらい飲むほとんど全部飲むしょうゆをかける人は、かけない人より1.3gも多い!!(出典:平成27年行方市塩分摂取調査より)汁を飲むか飲まないかで1.9gも差が!!味付のおかずにしょうゆ等をかける人の塩分摂取量かけないかけたりかけなかったり味をみないでかける食塩摂取量推定値(g/日)★塩分の摂取を減らす方法★1麺類の汁は飲まない→スープを飲まなければ、その分の塩分が減る。(例)しょうゆラーメンの塩分(麺(1玉220g):0.4gスープ(約380ml):5.9g)2しょうゆやソースは「つける」→しょうゆやソースはかけるより、つけた方が減塩になる。3味噌汁(すまし汁)を具だくさんにする→具が多くなるとその分飲む汁の量が少なくなるため、塩分摂取を抑えられる。4料理にだしや酢、香辛料を使う→うま味成分や香りを利用すると、塩分が少なくても料理の味を引き立てることができる。(かつお節、きのこ類、レモン、ゆず、山椒、わさび、しょうが、カレー味、唐辛子など)5塩分を多く含む食品を食べすぎない→加工食品(ハム、明太子、ちくわやはんぺん等の練り製品など)に含まれる“隠れた塩分”に注意しましょう。21NAMEGATA SEP.2016