ブックタイトル市報なめがた 2016年9月号 No.133

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市報なめがた 2016年9月号 No.133

楽しい行事や新しい活動など、地域の情報をお寄せください政策秘書課? 0 2 9 9-7 2-0 8 1 1J1リーグ1stステージ優勝報告!鹿島アントラーズ石井監督7月27日(水)、J1リーグの1stステージを制した鹿島アントラーズの石井正忠監督が、優勝報告と市内小学校にサイン入りTシャツを贈呈するために来庁しました。2ndステージは、これからの巻き返しを期待して、ホームタウンの皆さまにはぜひスタジアムに足を運んでいただき、熱い声援をお願いします。不法投棄物の撤去活動を行いました小貫地区7月24日(日)、不法投棄されたゴミを小貫地区(阿部澄良区長)の上大和名、榎本、中二反田、下二反田の住民が協力し、山林や道路沿いの投棄物を撤去するなどして、地区の環境美化活動を行いました。自分たちの住んでいる地区を少しでもきれいにし、住み良い場所にするために、また、清掃活動を行うことで、今後のゴミの不法投棄を未然に防ぐ効果にもつながります。災害時における支援と協力市と茨城放送が協定締結8月4日(木)、市と株式会社茨城放送は、「災害時における放送要請に関する協定」を締結しました。この協定は、市内で地震や風水害などの大規模災害が発生した際、茨城放送のエリア内で放送しているAM波・FM波を通じ、市民の皆さまへの告知や情報提供を行うもので、鹿行5市では初めてとなるものです。締結に際し、北島社長から「防災情報や防災への取り組みを、市と連携して早く正確に市民に伝えたい」とあいさつがありました。本協定により、災害時の避難勧告等の市民の安全に関わる大切な情報を、より身近にきめ細かく発信することができるようになります。エチオピアで消防ポンプ自動車が活躍鹿行広域消防本部の旧型ポンプ車を寄贈鹿行広域事務組合消防本部の消防ポンプ車更新に伴い、旧ポンプ車をエチオピア連邦民主共和国へ無償寄贈しました。7月26日(火)には、エチオピア大使館よりチャム・ウガラ・ウリヤトゥ全権大使をはじめ、NPO法人「エチオピアの未来の子供」よりタスファイエ・ガライヤ理事長らが出席し寄贈式が行われました。式では、同事務組合管理者の原浩道潮来市長が、「エチオピアの安心安全な生活に役立ててほしい」と話し、目録を手渡しました。また、構成3市からは旧町時代の消防はんてんが手渡され、大使館員らがこのはんてんを羽織り記念撮影しました。大使は、「エチオピアでは水が非常に重要であり、火事等の災害時だけでなく水の運搬にも活用したい」と話しました。なめがた2016.9.1 12