ブックタイトル広報さかい 2016年8月号 No.595
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広報さかい 2016年8月号 No.595
茨城県内初返済免除型の奨学金を創設?卒業後境町に5年住めば、返済無し?境町では就学のために経済的支援が必要な、大学生、大学院生、短期大学生に奨学金を貸付けします。応募資格1境町民の被扶養者で就学のために経済的支援が必要な方(いずれも満たす方)2所定の条件を満たした連帯保証人を1名選任できる方選考方法提出書類並びに小論文作成(指定した日時に役場にて作成)8月1日(月)~随時募集※応募者多数の場合は9月2日(金)に締切り(郵募集期間送の場合、当日消印まで有効)募集人数5名程度年額24万円※卒業後に農業に関連する産業への就職を希望する方には、貸付金額上記金額に24万円を上限に上乗せして貸付けする場合あり利息等貸付利息は無利息※返還が滞った場合は所定の遅延損害金を徴収学校卒業後6か月以内に境町に居住し、かつ5年間居住を継続したと返還免除の要件きに返還が免除◆申込方法以下の書類を持参または郵送で提出してください。・境町奨学金貸付申請書・奨学生推薦調書(在学中の学校に申請の上提出してください)・直近の学習成績を確認できる書類(在学中もしくは卒業した学校の成績証明書類)・芸術やスポーツなどの分野において、コンクールや競技などの活動で表彰されている方は、それを確認できる書類(表彰状の写しなど)・平成27年中の認定所得を算定するために必要な書類(募集要項別紙を参照ください)募集要項及び申込書類は下記窓口で配布しています。ホームページでもダウンロードできます。《境町ホームページURL》http://www.town.sakai.ibaraki.jp/問合せ先境町教育委員会学校教育課? 0280-81-1325全国初!救急現場にipad導入佐賀県政策部政策課えんじょうじゆうすけ円城寺雄介氏<略歴>1977年佐賀県出身。立命館大学卒業後、2001年佐賀県庁に入庁。医務課医療企画担当時に全国初となる救急車でのiPad活用を実現。データ分析により救急医療にイノベーションを起こした。著書には、これまでの奮闘を綴った『県庁そろそろクビですか?』(小学館新書)。講演活動なども全国各地で積極的に行っている。6/23詳しくは募集要項をご参照ください!!「アフター5勉強会」で職員にやる気と元気を!平成28年度、境町では、閉庁後に職員が自主参加できる勉強会として、「アフター5勉強会」を全7回開催していきます。この勉強会はスキルアップや手法を学ぶのではなく、公務員として様々な壁にぶつかりながらも、自分事として目の前の課題に主体的に取り組み、成果をあげている講師の方々をお招きすることで、町職員が刺激を受け、日々の業務に対するモチベーションを向上させることを目的としています。第1回目は、全国初の救急車へのipadの導入を実現した佐賀県政策部政策課の円城寺雄介氏を講師としてお招きし「お役所仕事で学んだ変革に必要な3つのこと?想いをカタチにする仕事、変革は現場から?」をテーマに講演していただきました。当日は他市町の職員を含め148名が参加し、救急現場へのipad導入に至ったきっかけや実現に向けての地道な努力、地方公務員としての考えや想いなどを聴講しました。参加者からは、「自分自身の意識改革の必要性を感じた。」「私たちにも何かできることがあるのではないかという希望を持った。」といった声が多数あげられました。境ニュースTOWN NEWS講師からの質問について積極的に話し合う職員の様子円城寺さんの講演の様子Sakai town news 10