ブックタイトル広報きたいばらき 2016年9月号 No.724
- ページ
- 18/24
このページは 広報きたいばらき 2016年9月号 No.724 の電子ブックに掲載されている18ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは 広報きたいばらき 2016年9月号 No.724 の電子ブックに掲載されている18ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
広報きたいばらき 2016年9月号 No.724
みんなの広場親子で楽しめる手遊びも教えてくれます♪―どのような活動をしているのですか。月に一度、市立図書館で幼児向けの読み聞かせ「ぽっぽのおはなし会」を開いています。絵本や紙芝居の読み聞かせだけでなく手遊びやパネルシアター、はり絵なども盛り込んで、親子で楽しめるよう工夫しています。また、読み聞かせの日以外にも準備日を設けたり、分担して各自で読む作品を決めて練習するなどの活動を行っています。―活動に参加してみようと思ったきっかけは何ですか。子どもと一緒におはなし会に通っているうちに自分でも読み聞かせに挑戦してみたくなって参加したり、何か社会に貢献できることをやりたいと思って始めたり、きっかけはメンバーそれぞれですが聞きに来てくれた親子を楽しませるだけでなく自分たちも楽しんで活動しています。み~んな大好き紙芝居!みんなが参加できる「はり絵」。歌やクイズもあるパネルシアター。子どもたちは夢中です!「ぽっぽのおはなし会」は毎月1回、図書館1階のま~るいお部屋でやってるよ。みんなも行ってみてね♪―活動を通してどのようなことを感じていますか。1989年の発足以来、子どもたちが図書館に親しみを持てるように、そして本を楽しむことができるようにという想いで活動しています。「本は生きる力になる」ということが伝わって、本が子どもたちの「心の栄養」になっていればいいなと思いますね。―皆さんにひと言お願いします。ぜひお子さんと一緒に「ぽっぽのおはなし会」に来てみてください♪お母さんも楽しめますよ。もちろん読み聞かせのボランティアに興味がある方もお待ちしています。一緒に楽しく活動しましょう。広報きたいばらき9月号18