ブックタイトル広報 稲敷 2016年9月号 No.138
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広報 稲敷 2016年9月号 No.138
NEWS inashikiNEWS大人顔負け鋭く質問稲敷市子ども議会を開催(写真=一般質問をしている桜川中学校の佐藤丈知さん、後半の部で議長を務めた中村友香さん)子どもたちの質問に答弁する稲敷市長。実際の議会さながらの雰囲気の中行われました。子ども議員の中には、小学校に引き続き2回目という中学生も見られました。将来、稲敷市議会議員として活躍されるかもしれませんね。平成22年度から始まり、今年で7回目となる子ども議会。この議会のために色々調べたり、あるいはクラスで話し合いをしたりして質問を作り、何度も練習をして臨んだ学校もあったようです。子どもたちにとっても関係者にとっても、実り多い有意義な1日となりました。●稲敷市秘書広聴課? 029-892-2000(内線2616)当日は茨城新聞とNHK水戸放送局の記者が取材に訪れました。その日の夕方にNHKにて子ども議会の様子が放送され、翌日には茨城新聞の紙面に掲載されました。(写真=インタビューを受ける高田小学校の山本椋太さん)い、熱心に答弁を聞いていました。ながらも、堂々と提言や質問を行ども議員たちは少し緊張した様子多くの傍聴人が見つめる中、子議員も見られました。され、また、再質問をする子どもい」などといった質問や要望が出要だが、豊かな自然を残して欲し「市の発展に向けて街の開発は必ブレット端末を導入できないか」いるのか」「小中学校の授業にタは今、どのような取り組みをしててしまうと将来が不安です。市で今回は、「このまま人口が減っ市内15の小中学校から、子ども議会に参加した子ども議員の皆さん。前半の部では江戸崎中学校の鈴木晴香さんが、後半の部では新利根中学校の中村友香さんが議長を務めました。行いました。当の議会にならって、一般質問を(計15人)が子ども議員となり、本されました。各小中学校の代表者敷市役所の議会議場で開催子ども議会が、8月7日、稲広報稲敷平成28年9月号4