ブックタイトル広報 稲敷 2016年9月号 No.138

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概要

広報 稲敷 2016年9月号 No.138

5いなしきの今を見てみよう。を受けたのは2軒の生産者のお米118袋、JA稲敷の農産物検査員がサンプル米を抜き取り色や形状、水分などを確認、すべて1等米となりました。JA稲敷では今年度約45万袋の(1袋30kg)の集荷を予定しています。4江戸崎祇園祭7月22日?24日、江戸崎商店街にて、「江戸崎祇園祭」が行われました。江戸崎に400年続く伝統のあるお祭り江戸崎祇園祭は8台の山車、八坂神社と鹿島神社の合祀みこしが1基。お囃子に合わせて、山車が町内を回りました。浴衣姿の家族連れらがそぞろ歩きを楽しんでいました。5カブトムシ相撲大会8月7日、稲敷市商工会青年部主催のカブトムシ相撲大会があずま生涯学習センターで開催され、128名の小学生と園児が参加しました。友達とカブトムシを捕りに行ってきた子やおじいちゃんに捕ってもらった子など、それぞれ自慢のカブトムシを持ち寄って戦いました。試合に負け涙する子や試合に勝ち大声を出して喜ぶ子など本気の戦いが繰り広げられ、角を使った見事な背負い投げが決まった瞬間には、会場内が子どもや保護者の大歓声に包まれました。優勝した小田部隼人君は、「お父さんと一緒に早起きして捕まえたカブトムシで優勝できてうれしい。」と話し優勝を喜んでいました。表彰式では、参加者全員を対象とした豪華景品が当たる抽選会も行われ、大いに盛り上がりました。広報稲敷平成28年9月号14