ブックタイトル広報 稲敷 2016年8月号 No.137
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広報 稲敷 2016年8月号 No.137
こんな症状があったら熱中症を疑いましょう軽度:めまい、立ちくらみ、筋肉痛、汗が止まらない中度:頭痛、吐き気、体がだるい(倦怠感)、虚脱感重度:意識がない、けいれん、高い体温、呼びかけに対し返事がおかしい、まっすぐ歩けない院へ搬送しましょう。には、すぐに救急車を呼んで病意識がおかしいなど重症の場合には、現場で応急処置を行い、りません。熱中症を疑ったときであることを認識しなければな放置すれば、死に直結する事態べて熱中症の可能性があります。暑い環境の下での体調不良はす熱中症を疑ったときには現場での応急処置意識がある・反応が正常のとき1涼しい場所へ避難させる2衣服をゆるめ、身体を冷やす3水分・塩分を補給する※水を自力で飲めない場合は、直ちに救急車を呼びましょう。意識がない・反応がおかしいとき1救急車を要請する2涼しい場所へ避難させる3衣服を脱がせ、身体を冷やす4医療機関に搬送するこんな人は特に注意!高齢者熱中症患者のおよそ半数は65歳以上の高齢者です。高齢者は温度に対する感覚が弱くなるために、室内でも熱中症になることがあります。室内に温度計を置き、こまめな水分補給を心がけましょう。幼児幼児は体温の調整温度機能が十分に発達していないため、特に注意が必要です。晴れた日は地面に近いほど気温が高くなるため、大人以上に暑い環境にいます。普段から体調をよく観察して、ちょっとした子どもの変化に気を付けましょう。心がけましょう。行い、熱中症にならないようになど熱中症予防対策をしっかりめに、こまめな休憩や水分補給楽しく安全なプール遊びのたす。ることも熱中症の原因の一つで休憩場所以外は直射日光が当た水症状になりやすいです。また、実感がなく、水分補給を怠り脱です。水泳中は汗をかいているでも熱中症になるリスクは高い実は、プールに入っている時ろう」と油断していませんか?の中に入っているから大丈夫だプールに入っている時は、「水のプ危ー険ル性でがも「!?熱中症」3広報稲敷平成28年8月号