ブックタイトル広報 稲敷 2016年8月号 No.137

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概要

広報 稲敷 2016年8月号 No.137

茨城県保健福祉部保健予防課「熱中症に気をつけましょう!」より引用熱中症に気をつけましょう!熱中症は、例年5月上旬から発生し、梅雨明けの7~8月がピークになります。きちんとした対策をとれば防ぐことができますので、一人ひとりが熱中症の正しい知識を身に付け、周囲の人と予防を呼びかけ合い、熱中症による健康被害を防ぎましょう。り5ま9月人27年し(度た30日6月は。)に1も1日5上~0過しており、平成1000人を超(県内)は、毎年度救急搬送人員数熱中症によりあります。死亡することも場合によってはすることがあり、いなくても発生室内で何もして態が熱中症です。す。このような状肉痛、頭痛等の症状がでてきまりして、体温の上昇、めまい、筋節機能がうまく働かなくなったバランスが崩れたり、体内の調ることで、体内の水分や塩分のしかし、暑い環境にさらされな調節機能も備わっています。温上昇を抑えるための、効率的ます。それと同時に、異常な体よって、常に熱がつくられてい私たちの体の中では運動などに熱中症とは・・・気をつけましょう。日常生活において、以下の点にっていれば防ぐことができます。が必要です。適切な予防法を知が暑さに慣れていない時は注意湿度が高い・風が弱い日や、体気温がそれほど高くない日でも、慣れなどが影響して起こります。けでなく、体調や暑さに対する熱中症は気温などの環境条件だ熱中症を防ぐためには熱中症の予防法◆暑さを避ける・扇風機やエアコンで部屋の温度を調節・日傘や帽子の着用(直射日光を避ける)・日陰の利用、こまめな休憩・通気性のよい、吸湿・速乾の衣服を着用◆体調管理に注意する・こまめな水分・塩分の補給・体調の悪い日は外出をできるだけ控える・こまめな体温測定(特に高齢者、幼児など)・暑さに備えた体づくりを心がける広報稲敷平成28年8月号2