ブックタイトル広報 常陸大宮 2016年8月号 No.143
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広報 常陸大宮 2016年8月号 No.143
? ? ? ? ? ? ?市民の方からまちのできごと全日本クラブブ卓球選手権大会に出場7月15日から18日にかけて大阪府で行われた、第35回全日本クラブ卓球選手権大会の小・中学生の部(女子)に、茨城県代表として西部総合公園体育館で活動している球友クラブJr.が出場しました。選手は日ごろの練習の成果を発揮し、全国の強豪クラブを相手に堂々とした戦いをみせました。参加者:球友クラブJr.(女子)木村博監督四倉鈴(大宮中3年)、佐藤幸美(明峰中3年)宇留野理沙(大宮中1年)、菊池心愛(大宮中1年)川西彩聖(大宮中1年)、川西唯加(大宮西小5年)菊池結愛(大宮西小4年)▲全力を出し切った球友クラブJr.の選手たち????????????????????三大江堰を造ったのは永田茂衛門、勘衛門親子である。その子孫が知人で、興味があり「まちづくりネットワーク」主催のウォーキングに参加した。まず、岩崎・辰ノ口堰を巡り、江戸時代の久慈川は現在より山﨑勝弘さんずっと水量が多く、また川底も高く位置も違っていたとの説明が興味深かった。今の様な機械も道具もない時代に、わずか2~3年で各江堰を完成させたスピードに驚き、当時の土木工事レベルの高さに感心した。その後「宇留野城跡」「前小屋城跡」「泉坂下遺跡」を巡り、心地よい汗をかいた。昼食は天然鮎の塩焼きとおにぎりに素麺で、つゆの器は青竹を切り出したもので風情があり、大満足だった。午後は那珂川の小場堰を見学した。文化遺産を巡りながら名産の鮎を食し、久慈川、那珂川から市の魅力を再発見できた素敵な1日だった。7/17スナッグゴルフ対抗戦JGTOカップ全国大会6月12日に行われた、スナッグゴルフ対抗戦茨城B地区予選会で優勝した大宮小学校の児童6人が、福島県のグランディ那須白河ゴルフクラブで開催された全国大会に出場しました。大宮小学校は昨年から2年連続の全国大会出場で、那珂カントリークラブのゴルフ場を借りて、この日のために一生懸命練習に取り組んできました。大会には6人のプロゴルファーが参加し、子どもたちはプロと一緒にプレーできて、緊張しながらも楽しんでいる様子でした。またこの日は、時おり小雨が降るあいにくの天気で、水気を吸った芝とボールに苦労しましたが、子どもたちは元気いっぱいプレー。参加28チーム中、11位(85ストローク)の成績を収め、日頃の練習の成果を発揮することができました。<出場選手・監督>坂井花凜・小室咲貴・高梨美優菜・栗田颯姫見代美咲・佐久間貴大・三村拓郎監督<個人賞>ホールインワン賞見代美咲アルバトロス賞佐久間貴大▲みんな力強いショット!!(上)試合を終えて笑顔の選手たち(下)広報常陸大宮15平成28年8月号