ブックタイトル広報 常陸大宮 2016年8月号 No.143

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概要

広報 常陸大宮 2016年8月号 No.143

? ? ? ? ? ? ?7/7ママも赤ちゃんも健康に7/6農業を始めたい人へ総合保健福祉センターかがやきで、関口雅代先生を講師に迎え、妊娠16週以降の妊婦を対象としたマタニティフィットネス教室を開催しました。マタニティフィットネスとは、妊娠・出産などで変化する女性の体調やニーズなどに合わせた運動プログラムで、今とても注目されています。食事や休養に気を配るだけでなく、体を動かす生活をスタートしましょう。この日参加した皆さんは、思ったよりハードな動きに息が上がる場面もありましたが、気持ち良い汗をかくことができたようです。次回の教室は、10月頃に開催する予定です。詳細は広報常陸大宮お知らせ版をご覧ください。平成28年度常陸大宮市農業入門講座(主催:常陸大宮地域農業改良普及センター)の開講式と第1回講座が、道の駅常陸大宮かわプラザで行われました。平成12年度から始まり、延べ約400人が受講しているこの講座は、新規就農者や定年退職後に農業を本格的に始めたい人向けに開講されています。この日は27人が参加し全7回の日程を確認。1回目の講座では市の主要品目の紹介、奥久慈ナスやハナモモの栽培方法について話があり、受講者はメモを取りながら熱心に聞き入っていました。2回目以降は、先進農家での収穫や出荷の現地研修、農薬・土づくりなどについて学習する予定です。▲体を動かしてエネルギー消費、体力アップ▲なすの栽培について説明7/9常陸大宮市のお宝を学ぼう平成28年度「常陸大宮市のお宝発見事業」の第1回を、市内の小学校4~6年生42人が参加して実施しました。これは、市の掲げる「郷育立市づくり」の一環として、平成25年度から実施している事業です。午前中は、本市の泉坂下遺跡から出土した人面付土器や弥生時代の土器について説明を聞き、その後、御前山地域在住の陶芸家菊地弘さんの指導で陶芸を体験。好きな動物やお皿、器など、一人2つずつの作品をつくりました。午後は、予定していたジャガイモ掘り体験が雨のためできなくなり、室内のレクリエーションに変更。茨城大学の「子どもふれあい隊」メンバーによるいろいろなゲームや市の歌の合唱など、頭と体をたくさん使った体験を楽しみ、初めて会った他の小学校の児童とも打ち解けることができました。参加者は、今回を含め全6回の体験をとおして、ふるさと常陸大宮市の魅力(お宝)を発見していきます。○参加者の声・昔の人は、こうやって土器を作っていたんだな、と思った・みんなと協力してゲームができて楽しかった・市の歌を最後まで覚えられてよかった▲泉坂下遺跡についての説明▲思い思いの器を制作しました▲盛り上がったレクリエーション広報常陸大宮10平成28年8月号