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概要

広報ごか 2016年9月号 No.813

広報ごか2016.9 6株式会社五霞まちづくり交流センターの平成27年4月1日から平成28年3月31日までの1年間の経営状況が公表されましたので、お知らせします。道の駅「ごか」の利用者数(レジ通過者)は、80万5千人、農産物直売所を含む総売上高は約8億9,665万円、交流センターとしての経常利益は約△512万円になりました。地域食材供給施設・レストラン「華こぶし」家族連れや団体観光客の来店が多く、様々な地域食材を利用した食事を提供しています。茨城が誇る銘柄豚「ローズポーク」を使用したメニューや石臼挽き自家製粉の手打ちそば(五霞町産常陸秋そば使用)、茨城県産天然なまず料理等が大変好評をいただいております。・軽食コーナー幅広い客層に利用され、名物のローズポークまんに加え、町の特産里芋を使用した八つ頭コロッケ(季節限定)や国産高級果実のプレミアムソフトクリームが人気となっております。また、町のイメージキャラクターをかたどった人形焼の「ごかりん焼」や「ごかりんまんじゅう」、お土産には茨城県産の米を使用した「薄焼ごかりん煎」など、話題の品を続々と提供しています。・農産物直売所「わだい万菜」茨城むつみ農業協同組合に経営を委託している農産物直売所は、毎日新鮮な地場産農産物やローズポークの精肉を求める多くのみなさんに利用され、道の駅「ごか」の活気をより引き立てています。情報施設・交流広場・その他情報施設では、無料公衆無線LAN(Wi-Fiスポット)が設置され、スマートフォンやタブレット端末等で手軽に無線の高速インターネットが利用できるようになりました。また、五霞東・西小、中学校の児童生徒の作品展など、年間を通じて各種展示を行い、利用者の目を楽しませています。イベントコーナー・イベント広場では、茨城のお魚市や手焼きせんべいの実演販売、フリーマーケットなどの多彩なイベントが開催され、利用者のふれあいの場として賑わっています。駐車場においては、24時間利用可能な電気自動車(EV)用の急速充電器の運用がはじまり、道路利用者の更なる利便性向上に取り組んでいます。平成27年度株式会社五霞まちづくり交流センター(道の駅「ごか」)の経営状況