ブックタイトル広報筑西People 2016年9月1日号 No.174

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広報筑西People 2016年9月1日号 No.174

全国で700万人突破!オレンジリングでつながる支援の「輪」認知症サポーターになりませんか?団体を対象に要望に合わせた養成講座も開催しています。市内郵便局員113人を対象に、養成講座を開催しました!認知症の人が郵便局に来局した場合の間違った対応や、その改善点など、寸劇を交え分かりやすく説明しました。みなさんもぜひ受講してください!講師:認知症サポーター大おお類るい勝か也認知症の相談窓口早期発見早期治療を!認知症かも、と思ったらかかりつけの医師や専門医に相談しましょう。その他下記でも相談に応じています。■地域包括支援センター(市役所本庁1階)?24?2115(直通)?24?2111(代表)■地域包括支援センターまごころ関城:?49?9888/明野:?52?8552協和:?57?3668氏つや・キャラバンメイトせる地域を一緒につくっていきましょう。人や家族を支える「支援の輪」を広げ、安心して暮らかりやすく説明します。自分のできる範囲で認知症の認知症の症状や認知症の人と接するときの心構えをわ9月は認知症を知る月間です「オレンジリング」を渡しています。この講座では、がなることができます。受講者には、サポーターの証「認知症サポーター」には、養成講座を受講した人応援者(サポーター)が必要です。れた地域で認知症の人が生活するには、周りに多くの変化すると症状が進行するといわれています。住み慣認知症予備軍であるといわれています。また、環境がよる症状です。65歳以上では4人に1人が認知症又は認知症は誰にでもおこる可能性がある、脳の病気に認知症サポーターの活動の例■友人や家族に認知症の正しい知識を伝える■認知症の人やその家族の気持ちを理解するように努める■職場で働きながら、地域で生活をしながら、できる範囲で手助けをするなど※活動は人それぞれです。特別なことをする必要はありません。ちょっとした気づかいや見守りが地域の大きな支えになります。地域であるために、まずはできることから始めてみませんか自分や家族が認知症になったとしても安心して暮らせる認知症フォーラム日時・10月30日(日)場所午後1時30分?3時30分(開場1時)市総合福祉センター(小林)NPO法人認知症ケア研究所「劇団いくり」による認知症サポーター養成講座と寸劇、タッチパネルによる物忘れ度チェック※「劇団いくり」は、現役介護職員で構成され、認知症に関する知識と理解を広めるため、県内を中心に活動しています。実際に認知症の人に関わりながら見てきた認知症の人の真の姿を、ユニークに、ときには切なく演じます。■定員:先着150人■申込期間:9月1日(木)?10月26日(水)申問地域包括支援センター(市役所本庁1階)?24?2115(直通)?24?2111(代表)※9