ブックタイトル広報やちよ 2016年8月号 No.682
- ページ
- 4/18
このページは 広報やちよ 2016年8月号 No.682 の電子ブックに掲載されている4ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは 広報やちよ 2016年8月号 No.682 の電子ブックに掲載されている4ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
広報やちよ 2016年8月号 No.682
4広報やちよ№682 2016.8月号いつまでもきれいな川にー鬼怒川クリーン大作戦ーあじさい祭でお囃子を披露ー長年の慰問活動に感謝状ー7月3日に鬼怒川クリーン大作戦が行われました。この取り組みは鬼怒川・小貝川流域ネットワーク会議が地域と協力して清掃活動を行い、河川環境の保全と愛護の意識を広く高めようというものです。クリーン大作戦には仁江戸東行政区から大渡戸行政区までの鬼怒川沿いの10行政区の住民約千人が参加し、45のゴミ袋61個分のゴミを集めました。悩みを共有して楽しい子育てー子育て応援教室を開催ー5月から6月までの4日間、保健センターで2・3歳児の親のための子育て応援教室(前期)が開催されました。教室は順にステップアップしていく4回コースで行われ、臨床発達心理士の村本広美さんを講師に迎え8人の保護者が参加しました。4日目の6月22日は、「子どもが好ましくない行動をとったときなど難しい場面で落ち着いて対応するために」と題して行われました。教室では、参加者からの経験談を交えた悩みや迷いに対し、講師から専門家としての的確なアドバイスがされ、参加者は納得した表情で受け入れていました。10月以降に後期分も開催を予定しています。笑顔で子育てができるよう一緒に学んでみましょう。トイレットペーパーとティッシュの溶け方を確かめる児童たち水はきれいに使いましょうー町内小学校で下水道出前講座開講ーお囃子を披露する伊勢山囃子会の皆さん講師の話を熱心に聞く参加者の皆さん6月11日にあじさい学園寮で第31回あじさい祭が開かれ、伊勢山囃子会(遠藤照之代表)がお囃子を披露しました。はや伊勢山囃子会は八千代祭ばやし連合会(帷子春雄会長)に所属し、連合会では毎年所属するお囃子会をあじさい祭に派遣しています。この活動は平成12年から始まり、長年の連合会の慰問活動に対しあじさい学園から感謝状が贈られました。堤防を清掃する住民の皆さん水の大切さと下水道のはたらきについて知ってもらおうと、町と茨城県流域下水道事務所共催による下水道出前講座が町内の小学校で行われました。下結城小学校では6月20日に講座が開かれ、4年生32人が受講しました。講座はクイズや実験などを交えて行われ、毎日何気なく使っている水は限られた資源であり、その資源を循環して使うために下水道が重要な働きをしていることなどを学びました。講座の最後には、受講した児童全員が下水道博士に任命されました。中茎星夏さんは「下水道のことを初めて知り勉強になりました。水はきれいに大切に使うよう家族みんなで気をつけます」と話していました。