ブックタイトル広報やちよ 2016年8月号 No.682
- ページ
- 3/18
このページは 広報やちよ 2016年8月号 No.682 の電子ブックに掲載されている3ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは 広報やちよ 2016年8月号 No.682 の電子ブックに掲載されている3ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
広報やちよ 2016年8月号 No.682
温かい食事を召し上がれ毎月第2木曜日(次回は8月11日開催)の午後5時30分から8時まで町農村環境改善センターで開かれている八千代オハナこども食堂。4月から活動を始め、延べ200人以上の子どもや大人が食事に訪れています。子ども食堂は地域の子どもが安価で食事ができ、安心して過ごせる場所として全国的に広がっています。オハナこども食堂は、子ども100円、大人200円で食事を提供し、米や野菜などの食材は農家のママ友から提供してもらったり、ボランティア団体からの寄付や自分たちで購入して賄っています。献立はその都度集まった食材で決めているそうです。代表の久保谷あけみさんは「コンビニのお弁当をひとりで食べて塾に行く子たちに行く前に食堂に寄ってもらって温かいご飯を食べてもらえたら」と話していました。食事を楽しむ親子連れ◎オハナこども食堂を手伝っていただける方や食材を提供していただける方は下記へご連絡ください問い合わせ八千代オハナこども食堂事務局秋葉TEL 48-1538【(株)賀登屋内】近隣高校と地元企業の就職情報交換会を開催高校の新規学卒者と地元企業のマッチングを支援しようと町主催の就職情報交換会が役場で開かれました。これはまち・ひと・しごと創生総合戦略の一環で、高校の就職指導担当者と企業の人事担当者が採用動向について相互理解を深め、新規学卒者と地元企業とのマッチングを図るのが狙いです。情報交換会には高校が6校、企業が9社参加し、企業ごとに設置されたブースを高校の就職指導担当者が回り、1対1で情報交換を行いました。八千代高校の就職指導担当の皆川徹さんは「少人数だったので会社の話をいろいろ聞くことできました」と話し、株式会社エフピコ茨城の大里嘉宣さんは「各学校の就職希望者の人数や会社を知ってもらえたことがよ企業の担当者から話を聞く高校の就職担当者の皆さん(手前)かった」と感想を話していました。ハローワーク下妻の田染靖久さんは「若者の求人は増えているが、就職してもすぐやめてしまう人がいる」と企業とのマッチングの重要性を強調していました。高齢者の歯科健診が始まります9月から高齢者の口腔機能の低下や肺炎等の疾病を予防するため、無料で歯科健診を受診できます。生涯にわたりお口の健康を保つために歯科健診を受けましょう。対象者後期高齢者医療制度の被保険者で次の生年月日の方(対象の方には案内を送付します)1昭和15年4月1日~昭和16年3月31日生まれの方2昭和10年4月1日~昭和11年3月31日生まれの方3昭和5年4月1日~昭和6年3月31日生まれの方受診回数1年度につき1回受診期間9月1日(木)~12月31日(土)※歯科医療機関が休診日の場合は受診できません受診方法○受診を希望する方は、実施歯科医療機関に後期高齢者医療歯科健康診査事業で受診する旨を伝えて予約をしてください○受診できる歯科医療機関は案内に添付される実施歯科医療機関一覧をご覧ください問い合わせ茨城県後期高齢者医療広域連合TEL029-309-12123広報やちよ№682 2016.8月号