ブックタイトル広報やちよ 2016年8月号 No.682
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広報やちよ 2016年8月号 No.682
14広報やちよ№682 2016.8月号次に、企業への情報提供と連携強化につきましては、県や県開発公社との連携を図りながら、情報提供や町のPR活動を行っており、進捗状況としましては、大規模なPRを日野市と八王子市で、2回開催しております。町長取組の具体策のひとつとして、組織の改革を進めてまいります。企画立案、情報発信機能を有する担当課の強化を図り、積極的に各施策を推進いたします。また、私自ら、国、県、各企業とのパイプ役として役割を担ってまいります。※その他の質問・中央地区第一工区内公園に防犯灯の設置を日野自動車本社で定住促進PR都市建設課長各行政区等地域住民の方々に作業をお願いしているところですが、土砂運搬等、地域住民の方々だけでは作業が困難であると行政区長から支援要請があった場合には、町と地域住民の方々と地域協働により、側溝清掃を実施しているところです。過去2カ年の地域協働によります町道の側溝清掃の実績ですが、平成26年度は3カ所約770mの側溝清掃を実施しました。平成27年度には、6カ所約720mの側溝清掃を実施しまして、2カ年で9カ所、約1・5km程度の側溝清掃を実施したところです。なお、幹線道路等の車両の通行が激しく、作業中に交通事故等の危険がある道路については、町が業者委託等により側溝の清掃を実施しています。地域の皆様と協働にて側溝清掃を実施するとともに、予算を確保し、排水施設の機能保持に努めてまいりたいと考えております。※その他の質問・原子力災害に伴う広域避難計画について・東海第二原発の再稼動について中山勝三議員八千代町まち・ひと・しごと創生総合戦略には、施策ごとに重要評価指標(KPI)という、明確な目標が設定されております。そこで、総合戦略の基本目標の一つ、『若い人が定住できる「しごと」をつくる』に関連し、次の項目についてKPIの進捗状況をお伺いします。農業後継者の確保と担い手の育成について、認定農業者数の現在の状況、実績等をお伺いします。また、直売所等の充実について、旬彩やちよと憩遊館の現在の出荷登録状況等をお尋ねします。次に、企業誘致・事業拡張の推進について、新規事業である社宅・社員寮整備支援事業の状況についてお伺いいたします。また、企業への情報提供と連携強化の取組状況についてお聞きします。産業振興課長担い手の育成については、平成28年3月末現在の認定農業者数は266名であり、5年前と比べて6名の増となっております。今後とも、認定農業者の育成を推進するとともに、国県補助事業の情報提供や農業制度資金のPRを行い、農業経営安定への取組を推進したいと考えております。直売所の充実につきましては、現在、憩遊館の直売所出荷登録農家が約70名、JA旬菜・やちよの登録農家が約150名となっております。今後も新規登録農家を確保し、運営の充実を図りたいと考えております。企画財政課長社宅・社員寮整備支援事業については、制度の周知徹底を図り、町内企業の雇用促進と定住人口の増加に努めてまいりたいと考えております。進捗率として数字はでておりませんが、問合せが数件あり、これについて期待しているところです。総合戦略基本目標「若い人が定住できるしごとをつくる」について町長が県迷惑防止条例違反の疑いで書類送検されておりましたが、不起訴となったと新聞等で報道されました。この件については昨年より、新聞・テレビ等で大きく報道され、当議会でも多数の議員が一般質問をしてきましたが、検察の不起訴の決定により決着したと思っております。今後は心を改め、このようなつまらないことに巻き込まれないよう襟を正し、町のリーダーとして多くの町民・支持者の負託に応えられるように町政を担っていただきたいと思っております。町長の決意のほどをお聞かせ願います。町長私が告訴されていた事件につきましては、警察及び検察による公正な捜査の結果、いずれも不起訴処分と町長の町政運営への決意について宮本直志議員