ブックタイトル広報ひたちおおた 2016年8月号 No.657

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概要

広報ひたちおおた 2016年8月号 No.657

おもてなし県民大会おもてなし日本一を目指せ7月3日、第2回おもてなし県民大会がパルティホールで開催され、県内から約1000人が参加。来県する観光客を温かくもてなすための講演や事例発表が行われました。これは、観光客に本県の魅力を十分に体験してもらもらうために開催。いばらき観光マイスターS級認定者などの事例発表のほか、金砂郷小児童も発表。地域自慢の常陸秋そばについて、歴史や作り方について調べたものを発表していました。今後、茨城国体や東京オリンピックに向けて増加が予想される観光客を温かく迎える1歩となりそうでした。いばらき観光マイスターS級認定者の皆さん親子芸術鑑賞会が開催音楽とのふれあいを大切に6月25日、太田小で親子芸術鑑賞会が開催され、ディズニーの曲など、子どもたちになじみのある曲を中心に演奏されました。子供たちは、市の歌「空があるまち」の演奏に合わせて合唱したり、手拍子で参加していました。ピアノの橘さんは同校の卒業生で、自身でアレンジした校歌の変奏曲を披露するなど、後輩たちとの時間を楽しみました。楽器を紹介する橘さんそばの作り方をわかりやすく実演常陸秋そばの紹介左からピアノ橘知里さん、オーボエ横山香那子さん、河崎智恵さん、ファゴット黒田紀子さん花火教室が開催正しく遊ぼう花火などで遊ぶ機会が多くなる夏を迎えるに当たり、7月1日から20日の期間に市内12の幼稚園・保育園で花火教室が開催されました。花火を安全に楽しく遊ぶためには、幼年期から正しい火気の取扱いについて知識を身に付けることが必要。子供たちは、1大人の人と一緒に遊ぶ。2水バケツを用意する。3必ず消すという3つの約束を大きな声で復唱し、花火の正しい遊び方を楽しみながら学びました。パラグアイから農業施設などを視察地球の裏からはるばる来市6月27日・28日、パラグアイの大学教授などが市役所などを訪れ、農業の現状などについて説明を受けました。また市物産センターこめ工房などの農業施設を見学し、直売所の運営など農家が出荷するポイント等についてJA常陸職員から説明を受け、熱心に聞いていました。市内の農業の現状について説明を受ける正しい持ち方で火をつけるよ漬物について説明地物野菜を試食広報ひたちおおた2016年8月号19常陸太田市役所72-3111