ブックタイトル広報ひたちおおた 2016年8月号 No.657

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広報ひたちおおた 2016年8月号 No.657

まちの話題my town news県北芸術祭ワークショップピンクの窓アートに触れる7月23日、鯨ケ丘にある旧亀宗(東二町)で「茨城県北芸術祭」ワークショップ「Meets KENPOKU小さなピンクの窓」が行われ、市内外から約30人が参加。これは9月17日から11月20日にかけて開催されるKENPOKU ART 2016茨城県北芸術祭で展示予定のアーティスト原高史さんが色塗りなどを指導したもの。参加した皆さんは一生懸命にクレヨンを使って描いていました。防災アドバイザー講演会助け合いが大事7月5日、里山ホテルときわ路で、スマート防災~地域における災害から命を守る準備と行動~をテーマに「防災アドバイザー山村武彦氏講演会」が開催されました。山村氏は、「災害時には、自助・共助・公助が大事だといわれているが、何よりも一番大事なのは近所の人が助け合って救出したり、避難生活をする、『近助』である」と力強く話していました。最後に作品をみんなで披露防災について熱心に聞く皆さん久米城ガイドツアー城と刀で武士の面影を追う6月7日~7月3日、梅津会館で企画展「佐竹時代の城と寺~武士の面影」が開催。市内を中心とした約70の佐竹氏関連城館を紹介するコーナーや、佐竹時代から伝わる貴重な刀剣などを展示しました。また関連イベントとして6月19日、常陸佐竹研究会と茨城城郭研究会によほら貝の音で出発る久米城ガイドツアーが開催され約70人が参加しました。地域の方の手で整備された久米城を茨城城郭研究会の会員が解説付きで案内。「武将になり城攻めをしていると思っ城跡の険しい道を登るて楽しんでください」というあいさつの後、往時を彷彿させるほら貝の音の演出付きで出発。参加した方からは、「こんなに遺構が残っているなんてすごい」「解説つきだとよくわかります」今でもまばゆい光を放つなどの声が聞けました。木崎保育園児がジャガイモの収穫おっきいジャガイモ採れたよ7月19日、木崎保育園の年長児13人がジャガイモ掘りに挑戦しました。はじめはなかなかジャガイモを見つけられなかった園児たちですが、コツをつかむと土をかき分け、どんどん収穫していきました。先生が「どんな料理にする?」と聞くと、「ポテトサラダ!」「カレー!」「コロッケも!」と元気な声が返ってきました。今回は園児の保護者のご厚意で提供していただいたジャガイモ畑での収穫体験となりました。採ったど~広報ひたちおおた2016年8月号17常陸太田市役所72-3111