ブックタイトル広報かさま 2016年8月号 vol.125
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広報かさま 2016年8月号 vol.125
プロフィールあきもと秋けんいち元健一(39歳)東京都より移住36No.4月に笠間に来てあっという間に4か月が経ちました。来た当初は右も左もわからない状態でしたが、数々のイベントのお手伝いをさせてもらう中で、多くの市民の方と知り合うことができました。皆さんとても親しく接してくださり、「笠間の人は、みんな優しいなあ」と実感することしきりです。さて、私は地域おこし協力隊員でも、「農業振興担当」として赴任しました。といっても私の育った環境は農業とは縁遠く、田畑を耕した経験すらありません。ですが、協力隊として赴任する前から笠間の農業が盛んなことは知っており、また折に触れていただいた笠間の農産物の美味しさには毎回感動していました。その想いから、笠間の農業振興をやってみたいと思ったのです。今後は、市内の農家さんなど生産者の方々を訪問し、直接お会いして生の声を聞かせていただく予定です。その中で、自分が笠間のために何ができるのかを見つけていきたいと考えています。休みの日などは笠間稲荷神社近辺を散歩していることも多いので、いつでもお声がけください!地域おこし協力隊とは地域おこし協力隊とは、総務省が平成21年度から取り組んでいる制度で、都市部の意欲ある人材が地方へ移住し、地域力の維持・強化を目的とした支援活動を行うものです。ブログやフェイスブックもご覧ください笠間の物産を東京都三鷹市でPRブログ?http://ameblo.jp/kasamart-wa/facebook?https://www.facebook.com/Kasamartowa【問合せ】まちづくり推進課(内線538)笠間と東京圏をつなぐ会にて、柳沢隊員(左)と質問の様子真剣な表情で見学【問合せ】企画政策課企業誘致推進室(内線557)していきます。企業が加盟するこの応援連絡会事業を通じて、企業活動を応援今後も市では、製造業・運送業・卸売業等を中心とした希望ような声も聞かれました。る場面も多く見られ、見学後は「あの会社に入りたい!」というまた、各企業の高い技術に興味をひかれ、積極的に質問をすることを実感していました。ながら、市内には世界にも誇れる技術を持つ企業がたくさんあ参加した生徒は、実際に製造された製品を見たり触れたりし明していました。んな技術が必要か、またどんな人材が必要かなどを具体的に説し、日ごろの仕事の様子について映像なども活用しながら、ど見学会には、高校卒業予定者を採用見込みの企業9社が参加所見学会を開催しました。(木)の3日間で、笠間高校と友部高校の笠間市がんばる企業応援連絡会では、36年月生14を日(対火象)にか、ら事業16日社会人?がん応ば援る連企絡業会?平成28年広報かさま8月号(vol.125)14