ブックタイトル広報かさま 2016年8月号 vol.125

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概要

広報かさま 2016年8月号 vol.125

Kasama City Topicsしまだ市に対し、菅原道真公や天狗面の木彫りなどを寄贈されている島田こうさくしょうじん木彫り匠人へ感謝状贈呈幸作さんへ感謝状を贈呈しました。島田さんは正月や祭事で舞い踊る獅子頭、まつりを練り歩く神輿、山車などの木彫り作品を作られています。ノミを巧みに操り、表情豊かな作品を寄木の組み合わせから仕上げまで、すべての工程を一人で行っている、笠間に息づく匠人です。「今後も笠間の各地区にちなんだものを作成して、地域活性化に少しでも役立てばとの思いがあります」と話してくれました。左から山口市長、島田さん「地域交流センターともべ」のためにふくしまきよし福島清さん(八雲)から、現在建設中の地域交流センターともべの完成に先立ち、市に対し寄附金をいただきました。福島さんは「地域交流センターともべのために役立ててほしい」と話されました。寄附金は、多くの市民の方々に利用してもらえる施設となるように、有効に使わせていただきます。左から山口市長、福島さん自分を「キラリ☆」と知らせる反射材反射材着用推進リーダー(キラリリーダー)委嘱式が、5月すずき24日(火)に行われ、笠間市高齢者クラブ連合会(会長鈴木さなえ早苗)役員に、笠間警察署長と笠間市長連名による委嘱状と配布用の反射タスキ等が手渡されました。キラリリーダーの方々は、高齢者の各種スポーツ大会等において反射材の着用を推進して、着用者の輪を広げていきます。反射材の着用は、夕暮れ時や夜間、運転者に自分の「存在を知らせる」ことができる簡単かつ有効な手段です。「自分の身は自分で守る」を徹底し、外出するときは必ず着用しましょう。キラリリーダーに委嘱された皆さん県内初!日本体育大学との連携協力7月11日(月)に、市と学校法人日本体育大学が、体育・スポーツおよび健康づくりにおいて、お互いが持っている教育資源を有効かつ適切に活用するため、県内で初めて、連携協力をする協定を締結しました。まつなみ協定締結式の中で、松浪理事長は「これからもスポーツを通じて地域を盛り上げていき、多くの人々の模範になるようなアスリートを育てていく。そして、オリンピックを通して、子どもたちはスポーツをすることに夢を持ち、高齢者の方々はスポーツを楽しみながら健康を維持できる左から山口市長、松浪理事長よう貢献したい。」と熱く思いを話されました。今後は、茨城国体や東京オリンピック・パラリンピックに向けた意識高揚のため、講演会の開催や大学からのスポーツ指導者の派遣などを通して連携を深めていきます。13平成28年広報かさま8月号(vol.125)