ブックタイトル広報つちうら 2016年8月上旬号 No.1176
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広報つちうら 2016年8月上旬号 No.1176
道路整備計画について【答弁】歴史あふれる町並みの景観を保つ道路整備としては、亀城公園周辺で実施した歴史の小径整備事業があります。道路沿いに家が建ち並んでいて道路を拡げることが難しいところは、道路の端をカラー舗装にして歩行者用スペースおかだあおい岡田蒼生さん(真鍋小学校)を確保している場所あります。今後も、風情ある町並みの景観に配慮し、安心安全に歩けるような道路整備に努めてまいります。柴沼建設部長防犯対策について5広報つちうら2016.8.2【質問】土浦の道は城下町の風情がありますが、入り組んで道幅が狭く、安心して歩ける道が少ないです。景観を保ちつつ、道幅を広げるような整備計画はあるのでしょうか。【質問】毎週のように不審者情報を耳にします。みんなが安心して暮らせるよう、土浦市での対策について、教えてください。【答弁】市では、皆さんが安心して暮らせるよう、警察署や学校、地域の方々と協力してさまざまな防犯対策に取り組んでいますが、犯罪を減らすためには一人ひとりが防犯意識を高めることが大切です。もし不審者に出遭ってしまったかたおかりく片岡浬久さん場合には、「子ども110番の家」などの安全なところに逃げ込み、「いかのお(荒川沖小学校)すし」の行動がすばやくできるよう普段から心がけておいてください。土浦市の税金の使い方について五頭副市長【質問】土浦市では1年間にどのくらいの税金が集まっていて、何に、どのように使われているのか、教えてください。【答弁】税金にはたくさんの種類がありますが、市に納められる税金を「市税」と言い、昨年は223億円集まりました。税金は、道路を直したり、家庭から出たごみを集めたり、お年寄りや身体の不自由な人たちの生活を支えたり、いろいろすずきしょうと鈴木翔斗さん(中村小学校)なところに使われています。これからも、少ないお金で大きな仕事ができるよう工夫をしながら、大切に使っていきます。日高総務部長土浦市の歴史を大切にして生活することについて【質問】来年には新しい図書館が完成する予定ですが、今の図書館のように長く使われて歴史を感じられる建物はなるべく壊さずに、補強をしながら使い続けてほしいです。【答弁】新しい図書館は土浦駅前で整備を進めているところですが、土浦市の公共施設の中には、今の図書館を含め、他にも古くなった建物があります。古いものや長く使われてきたものを大切にする気持ちはとても大事なことでおかのまひろ岡野真大さんすので、施設の歴史や利用してこられた方々の思いなどを考慮し、安全面を(土浦第二小学校)確認しながら、長く使う工夫を図りたいと思います。中川市長水害対策について【質問】去年の9月に常総市で大雨による水害がおきました。桜川や霞ヶ浦では、氾濫に備えてどのような安全対策をとっているのか、教えてください。【答弁】市では、堤防の決壊を防ぐ訓練や、堤防の見回り、霞ヶ浦や川の水位の調整、防災無線の整備など様々な対策を行っています。災害時には、「自分や家族の身は自分たちで守る」、「近所の方たちが互いに協力し助け合う」というこやまぐちゆうと山口悠翔さん(上大津東小学校)とが、とても大事なことになります。ご家族でも話し合い、水害などの災害に充分に備えてください。宇都野消防長市町村合併について【質問】もし他の市と合併したら、どんな良いことがあって、どんな良くないことがあるのか、教えてください。【答弁】合併は、市民生活に様々な影響を及ぼすことが想定されますが、市の将来を考えたときに、避けては通れない重要な課題であると思います。最も大事なことは、合併により、皆さんの生活が豊かで便利にならなければならないこふじぬまうた藤沼雨楽さんとですので、土浦市の将来を見据え、これからも、責任を持ってまちづくり(上大津西小学校)を進めてまいります。中川市長