ブックタイトル広報結城 2016年8月号 No.659

概要

広報結城 2016年8月号 No.659

考えられています。奥歯を失う（結城市歯科医師会提供）奥歯を失うことからはじまるとばすことができます。近年、全身的虚弱（フレイル）は維持することで健康寿命を伸れています。したがってかむ機能を生涯寿命より約10年前後短いといわがスタートします。ですね。しかし健康寿命は平均状態といった負のスパイラル寿を全うしたいと思うのは当然障をきたし要介護、寝たきり態や寝たきりを回避し健康に長を動かす筋肉、関節、骨に支んだれもが年を取り、要介護状ィブ症候群と呼ばれている体期間といわれています。もちろより筋肉量が減り、ロコモテ制限されることなく生活できる栄養（低アルブミン血症）にとは健康上の問題で日常生活がします。そしてたんぱく質低しゃると思いますが、健康寿命やビタミン、ミネラルが不足いう言葉をご存じの方もいらっオーバーの反面、たんぱく質最近よく耳にする健康寿命と食い、食後高血糖、カロリー水分補給をお忘れなくなり、さらに丸のみによる早そしゃく機能と食の健康いものを偏って食べる傾向にパン、麺類など炭水化物や甘少子化と高齢化が同時に進む我が国では、高齢者の自立を守りつつ、住み慣れた場所で最期まで過ごせるような環境や体制を作っていくことが求められています。人間は年をとると、程度の差はありますが何らかの体の不調が現れます。その多くは、生活習慣病であり、それらは食事や運動といった基本的な生活習慣を改善しながら必要な薬剤をきちんと服用し、副作用が発現していないかチェックしたり、そのあとの病状経過に応じて投薬内容を調整したりすることが必要です。高血圧は、90％が原因不明のもの、そして10％が症候性（病気が原因で高血圧になるもの）の二つに分かれます。原因不明のものには、ストレス、自律神経、頸部・肩部の緊張、交感神経緊張症状など色々絡んでいます。降圧剤は種類が多く、主治医の先生に症状を話し、調整しながら服用してください。暑さに向けて水分補給をお忘れなく。（結城市薬剤師会提供）けん口こう広場2016?ことでやわらかい食材やご飯、◎シリーズ介護保険所得が低い方で施設および短期入所サービスを利用している方の食費・居住費補助認定の更新時期です。住民税非課税世帯の特別養護老人ホームなどの費用について、申請に基づき食費・居住費を補助しています。今年の7月までに申請された介護保険負担限度額認定証の有効期限が、平成28年7月31日までとなっています。現在、介護保険負担限度額認定証をお持ちの方は、有効期限を確認のうえ更新申請をお願いします。なお、申請は随時受付けますが、9月1日以降に申請した場合、8月のサービス利用分については補助対象になりませんのでご注意ください。申請に必要なもの●介護保険負担限度額認定申請書●印鑑●個人番号（マイナンバー）の分かる書類の写し●委任状（代理人による申請の場合）●預貯金通帳などの写し※申請者、配偶者分。通帳を複数冊お持ちの方はすべての通帳をお持ちください。写しが必要な部分は、口座番号、口座名義人が分かるページと、直近の残高のページになります。長期間記帳をしていない場合は、記帳をしてからの申請をお願いします。※有価証券、投資信託などを所有の方は、預貯金通帳のほかに、証券などの写しの提出もお願いします。新規申請について当制度は、申請月の初日から適用となります。新たに施設入所、または短期入所を利用する方は、サービス利用開始時に、随時申請を受付けます。また、昨年度補助対象外となった方も、資産状況や世帯内容の変動にともない、今年度は補助対象となる可能性がありますので、問合せください。注意事項同じ世帯に住民税課税者がいる場合、別世帯の配偶者が住民税課税者である場合、または預貯金などが一定額を超える場合は、食費・居住費の補助はありません。市介護保険課介護保険係34-0417有料広告欄12