ブックタイトル広報ほこた 2016年8月号 vol.131

概要

広報ほこた 2016年8月号 vol.131

学童保育これまでは･･･H28.8広報ほこたつばさ児童クラブを開設しました！つばさ幼稚園敷地内において、新たに放課後児童クラブ（学童保育）を開設しました。ご利用を希望する方は、子ども家庭課または大洋市民センター窓口で申請をお願いします。施設名所在地対象児童大洋児童クラブ鉾田市札925番地（白鳥西小学校敷地内）大洋地区全域これからは･･･市福祉事務所子ども家庭課? 33ー2111（内線）1572施設名所在地対象児童つばさ児童クラブ鉾田市上沢938番地18（つばさ幼稚園敷地内）上島東小・白鳥東小学区の児童大洋児童クラブ鉾田市札925番地（白鳥西小学校敷地内）上島西小・白鳥西小学区の児童利用料金等問○２月・５月・６月・９月・10月・11月○１月・３月・４月・７月・８月・12月対象児童月額最大6,000円月額最大8,000円※保険料・おやつ代等別途保護者が就労等により日中保育できないと認められる児童。※大洋地区以外の学童保育に関することは、下記の各保育園へお問合せください。保育園名所在地電話番号旭保育園上釜934番地6437ー0754あかつき保育園安房1672番地1634－2155青山保育園安塚880番地10232－2733串挽保育園串挽1381番地232－4146とりのす保育園鳥栖1279番地236－4171(仮称)鉾田市民交流館整備事業みなさんの気になる疑問にお答えします。Ａ問市役所企画課? 33－2111（内線）1301市民交流館を建設することで税金はあがりません！市民税、固定資産税などの税金は地方税法で決められた税率により課税されます。また、国民健康保険税や介護保険料についても、医療費や介護サービス利用の増加に応じて保険税（料）が決定されます。市民交流館を建設することにより税金や保険税（料）が上がることはありません。Ａ建設費等の実質的な市の負担(一般財源)は14.7億円です！市民交流館建設にあたっては、国庫支出金0.6億円、公共施設整備基金(市の貯金)10億円、合併特例債35.5億円、合計で46.1億円の特定財源を活用することで、建設時の実質的な市の負担(一般財源)は【3.8億円】Aとなります。また、合併特例債の元利返済金36.4億円（35.5億円＋利子0.9億円）については、7割が地方交付税で戻ってくることから、返済金のうち実質的な市の負担（一般財源）は【10.9億円】Bとなります。よって、市の実質的な負担(一般財源)は、トータルで14.7億円（Ａ＋Ｂ）となります。Ａ維持管理費が毎年２億5,000万円もかかりません！県内における類似施設で市民交流館と同規模施設の維持管理費は、最大でも１億5,000万円程度であり、ほとんどの施設では1億円未満となっていることからも、市民交流館の維持管理費は２億5,000万円になることはありません。また、市民交流館完成後は、鉾田中央公民館の維持管理費を振り替えることで、費用の縮減を図ることが可能となります。※ここでいう維持管理費は人件費を含むものです。Ａ返済金は将来、過度の負担となりません！返済金のうち実質的な市の負担(一般財源)である10.9億円については、15年で返済します。１年あたりにしますと返済額は約7,300万円になります。15年間にわたり一般会計から支出することになりますが、一般会計の予算規模約180億円の0.4％であり、未来の子どもたちに過度な負担を求めることにはなりません。Hokota City Public Relations 2016.8 2