ブックタイトル広報 古河 2016年8月号 No.131

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概要

広報 古河 2016年8月号 No.131

お口のきれいでけんこう健口笑顔お口には「食べる」「話す」「表情をつくる」「呼吸する」などの役割があります。お口の健康が保たれていると、全身の健康状態も良好に保てます。元気で過ごすために、お口の健康について考えてみましょう。最近、こんなことはありますか?次の1~5の中で一つでも思い当たる人は、お口の健康が保たれていない可能性があります。1半年前に比べて、かたいものが食べにくくなった2お茶や汁物などでむせることがあるかわこうしゅう3口の中の渇きや汚れ、口臭が気になるししゅうびょう4虫歯や歯周病ぎしがある5義歯(入れ歯)の不具合に悩んでいるお口のお手入れをしましょう●食後の歯みがき歯と歯ぐきの境目や歯と歯みがの間は磨き残しが多いので、注意して磨きましょう。●義歯のお手入れをしましょう1日1回は歯ブラシを使って、歯だけでなく全体を磨きます。就寝時は、はずして水につけるなどして保管しましょう。●舌も磨きましょう舌の表面には細菌が住みつきやすく、汚れが付くと口臭のもとになります。歯ブラシなどでやさしくブラッシングしましょう。●定期的に歯科医を受診しましょう生活の中で心がけることます。また、噛むことで脳の血流が増え、はたらきが活発になるため認知症の予防になります。2食事を楽しみましょうしゅん旬の食べ物を味わいたいという意欲が、お口のお手入れをする原動力になります。3積極的に話しましょうくちびるほお話すことは、舌、唇、頬のど、喉の運動になります。4歌や早口言葉も効果的です歌うことや早口言葉は、話すこと以上に口やその周りの運動になります。気を付けていても歯周病等で歯を失う場合があります。残っている歯の本数が多い人の方が長生きといわれています。毎日のお口のお手入れで虫歯や歯周病を予防し、元気に過ごしましょう。高齢福祉課歯周病は全身に影響がありますしこう「歯周病」とは、歯垢(プラーク)に含まれる歯周病菌すきまが歯と歯ぐきの隙間から入り込み、炎症を引き起こす病気です。進行すると、歯を失うだけでなく、歯周病菌が血管を介して全身に広がり、動脈硬化や糖尿病、血管性認知症等を引き起こしたり、悪化させたりすることがあります。か1しっかり噛んで食べましょう(目安は1口30回)だえき唾液がよく出て口の中がきれいになり、消化も助けられレッツ!脳トレ問題都道府県別面積です。正しいものを線で結びましょう。【都道府県名】【面積Km2 (全国順位)】1北海道・・83,424 ( 1位)2茨城県・・8,479 (11位)3東京都・・6,096 (24位)4広島県・・4,612 (31位)5京都府・・2,190 (45位)※答えは19ページ(下)にあります。18広報古河2016.8.1